【2024年保存版】現役クリエイターが厳選!実務で使える最強AI5選

どうも、ニアです。


今回は、僕が普段多用しているAIを5つ紹介していきたいと思います。


この記事を書いている間にも

日々いろんなAIが出てきたり、アップデートされていたりしますが

ぶっちゃけ、AIが溢れすぎていて

どれが良いかわからなくないですか?


ということで、今回は僕の主観になってはしまいますが

普段さまざまなAIを触っている僕が実際に多用しているAIを紹介していきます!


また、様々なAIの使い方を習得し

AIマスターになることを目標としたマガジンも発行しましたので

こちらも要チェックです!↓


では、さっそく見ていきましょう!



①Claude 3.5 Sonnet


まずは、文章生成AIである「Claude 3.5 Sonnet」になります。


Claudeは、簡単に言ってしまえば、誰でも文章のプロになれるAIで

基本的に文章関連のことだったら、なんでも出来ます。


例えば、電子書籍やブログ記事などを執筆する際に

自分そっくりの文体で、文章を書かせることもできますし

プログラミングコードを生成したり、それを実行してもらうこともできてしまうんですよね。


また、Projectという機能を使うことによって

あなた専用のClaudeを作成することもできます。


言ってしまえば、あなた専用の

お手伝いさんAIみたいなものです。笑



②Google Gemini


2つ目は、「Google Gemini」です。


Geminiも、文章生成AIなので

基本的に、①で紹介したClaudeと似たような性質があるのですが


ChatGPTやCluadeなどの、他の文章生成AIにはできない

Gemini特有の強みがあります。


それは、Google DriveやGmailなど

Googleのサービスとの連携です。


Gemini内でも、「@(サービス名)」と入れることで

Googleのサービスを利用しながら色々な事ができます。


例えば、「@Googleマップ 今夜1名で泊まれる、1万円台の横浜のビジネスホテルを探して」

と入力すると、いくつか候補を出してくれた後に

Google Mapで、各ホテルの位置関係を示してくれますし




「@Gmail 『〇〇』というpdf資料を見つけて」

という指示と、大体いつくらいに届いたメールかを教えてあげると

データを出してくれたりするので

いちいち、どこにあるのかわからない資料を自分で探す必要もありません。



このように、他の文章生成AIではできない検索や探し物を

Geminiでは、効率よく行う事ができます。



③AKOOL


3つ目は、「AKOOL」です。


AKOOLで主にできることは、ディープフェイクの動画を作成することです。

つまり、ある動画の人物に別の画像の顔を当てはめる事ができるんですよね。


しかも、AKOOLで生成された動画は

結構違和感がなく、顔が入れ替わっている事が特徴です。


また、例えば日本語で喋っている動画を流暢な英語で喋っている動画に変換することもできるので

日本人だけでなく、英語圏の方に向けて情報発信をすることなどもできるんですよね。


こんな感じで、AKOOLを利用すれば色々な事ができてしまうんです。



④Gladia


4つ目は、Gladiaです。


Gladiaは、動画や音声を文字起こししてくれるサイトになります。


僕の場合は、無料特典や有料で販売している講座の動画コンテンツを

文章に直したい時に利用しています。


特に、Gladiaを利用すれば有料講座をKindle電子書籍に変換することも容易にできるので

とても便利なんですよね。



ただ、Gladiaで文字起こしができるのはいいのですが

「えーっと」というセリフなども入ってしまったり

改行がされておらず、このままではとても読みにくいので


Gladiaで起こした文章を、ChatGPTなどの文章生成AIにて

整理すると良いです。


具体的には

「あなたはプロの校正家です。次に送る文章を、読みやすく直してください。理解できたら、『はい』とだけ返してください。」

という風に投げると、ChatGPTが「はい」とだけ返してくれるので

Gladiaで文字起こしした文章をそのままコピペをすると、整頓された文章が返ってきます。



⑤Vrew


5つ目は、Vrewです。


Vrewは、動画編集ソフトのことですが

僕の場合は、動画編集のカット作業と字幕入れに利用しています。

つまり、自動カットと自動字幕ができるんですね。


やり方は、Vrewを開いて

「新規で作成」から編集したい動画を選択。

音声分析ありで、動画を読み込みます。



自動カットを行う場合は

「ホーム」 →「無音区間を短縮」を選択し

区間を0.3秒くらいに設定。


この際、字幕→字幕をオンにチェックがついている場合には

チェックを外します

(オンにしていると、画面が切り替わる瞬間と字幕がズレてしまうため)。


この状態で、「エクスポート」→「動画ファイル(mp4)」で一旦書き出し

もう1度読み込む。


もう1度音声分析をしたら、字幕が表示されるので

間違えている字幕を直して再びエクスポート。


すると、カットと字幕付けを自動で行う事が出来ます。


また、動画でも解説していますので

映像で確認したい方はこちらもご覧ください。


ただ、最近は書き出そうとすると何故かエラーになって

書き出せなくなる事があるのが、Vrewの残念な点です。




さいごに


ということで、僕が実際に多用しているAIについて紹介してきましたが

いかがでしたでしょうか?


この記事を参考にして

ぜひ、ご自身でも利用してみるようにしてみてくださいね!


また、僕の公式LINEに登録していただきアンケートに答えていただくと

今回の5つを含む、「使用してみて分かった、本当に使えるAI15選」というpdfをお渡ししているので

ぜひ、そちらの方も参考にしてみてください!


公式LINEリンクはこちら👇

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では、また次の記事でお会いしましょう!

ニアでした!


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