【参加録】ケーブルモンスター名古屋公演
あけましておめでとうございます。
ニールと申します。
2024年のイベント初めとして、ケーブルモンスター名古屋公演に参加しましたので、気付いた事やここすきな事をまとめたいと思います。
当然ながらセトリや演出のネタバレがありますのでご注意を。
好きだったシーン
・羊たちが沈黙後のMCで我々に「よく眠れた?」と問いかけるも、反応が芳しくなくて「悪夢だったみたい」とへろへろの声で言う夏川さん
・2024年いろいろあるけど、私がヒヨコ群の事を笑顔にします!と宣言してくれた夏川さん
・アラサーになって人生の変化のスパンが変わってきて、5年10年先の事を考えていかなければならないと語る夏川さん
(お話の内容は興味深いものだったので、考えが纏ったらブログにしてくれると嬉しいなあ)
・杖で我々に魔法を掛ける夏川さん、ラストで我々に魔法を掛けながら退場していった圭太兄さん・陽介さん
・ラストMC中、「私に勇気をください」と言いながらステージ上でTwitterをXにアップデートする夏川さん
(ちなみに私はまだTwitterのまま抗っています)
・メイクストロボノイズ中、杖が衣装に絡まってしまいどうしようもなくなった時ちょうど『もうどうしようもないってなってんだどーすんの!!!』とコーラスが入った夏川さん
・歌詞をアレンジして歌ってくれる夏川さん
・今回の髪型アレンジを見せてくれる夏川さん
今回の気付き
・だりむくりにおいて、歌い出しと歌い終わりで照明の演出が似ている
→「同じようなこと繰り返して」ということ?
全く同じ演出でないのは、同じようなことを繰り返しているけれど少しずつ変わっていくということなのかも
・セットの背景にあるこんがらがったケーブルと、ツアーロゴに刺さろうとしている2つのジャックから、『こんがらがった思考を解いてみたら、出力(表現したいもの)は意外と単純だった』というテーマを連想した。
→これはキミトグライド→だりむくり→ササクレのセトリにおいてのストーリーラインとも読めるなと思った。
ところで私は以前「キミトグライドはササクレの前日譚とも言えるのではないか」という考察をしたことがありまして、そういう意味でこのセトリが考察通りじゃん、と勝手に興奮していました。
年初めから最高のライブで、楽しい時間が過ごせました。
去年のイベント納めも今年のイベント初めも夏川さんのライブからということで、今年は一年楽しい一年になるといいなと思います。
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