【参加録】ケーブルモンスター神戸公演2days
どうもこんにちは、ニールと申します。
ケーブルモンスター神戸公演2daysに参加しましたので、気付いた事やここすきな事をまとめたいと思います。
当然ながらセトリや演出のネタバレがありますのでご注意を。
好きだったシーン
・奔放ストラテジーでノリノリで回る夏川さん
・ライダーで、「明日」もこのままさ!と歌詞をアレンジしてくれる夏川さん
・day1にて、ライダーで肩組んでくれた隣のヒヨコ群たち(いきなりだったけど嬉しかった)
・三女さまのお話をしている時、自分のことを「お姉ちゃんさ」と言ってしまう夏川さん
・退場時に並んでいる時、小さく手を振っていた陽介さん
・消えないメランコリーにてガオーと吠えるウェアウルフ夏川さん、釘を投げまくるフランケン夏川さん
今回の気付き
バラードパートにて、今回の公演では今までより苦しげな様子で歌っているように見えました。
キミトグライドとだりむくりでは諦観を、ササクレはより激しく気持ちを込めて歌っていました。
そしてMCでこういったバラード曲、自分で作詞した曲は歌っている最中に作詞当時の苦しさ、傷が見える事があるという話がありました。
今となっては笑い飛ばせることでも当時の自分は苦しかった、それでもなんとか落ちないでやってこれたのはやっぱり「飽きない」からだ、とだりむくりに絡めた締め方でしたが、この話は個人的にとても共感できるものでした。
またセトリについてのお話もあり、ケーブルサラダというアルバムではこれまでのシングル曲の劣等感などに一区切りを付けて、前向きな諦め方をできるようになった。ネガティブな事への向き合い方が詰まったアルバムに自然となっていたと語っていました。
「物事の捉え方を変えれば、世界はポップにカラフルに変わるもの」、という発言が個人的に刺さっていて、何かとネガティブに捉えがちな自分をもう少し省みるべきだなあと思えました。
神戸公演、本当に楽しくて愛おしくてたまらない二日間でした。
本当は神戸公演が最後の参戦になる予定だったのですが、あんまりにも楽しかったので神奈川公演にも参加することに決めたりもしました。
次はいよいよ千秋楽、あっという間にツアーの時間が過ぎていって少し寂しいですが、全力で楽しみたいですね!
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