見出し画像

【音楽】先生ありがとう!私がYouTuber離れしていた理由と、復帰して公式チャンネルになれるまでの軌跡🎙️

どーも!
シンガーソングライターのNe-Ra(ネーラ)です🎙️

そういえば先日、私のYouTubeチャンネルが
公式アーティストチャンネルになりました!

YouTube

といっても
楽曲をYouTube Musicにリリースしていて
動画を投稿していたらなれるので
そこまですごいことでもないのですが
(収益化の方が大変だった笑)

ちなみに私は2019年11月からYouTubeで
歌ってみたをスタートし

2020年11月頃にYouTube収益化を果たしました💡

そして2021年7月頃に
自分で初めて作詞作曲したオリジナル曲を
リリースしました。

それと同時にライブ配信をスタートしたことと
オリジナル曲を次から次へと作っていったことで
YouTubeの歌ってみたは、
あまり更新しなくなりました。


その理由は、楽曲制作をしている途中は
他の楽曲を頭に入れたくなかったことと
ライブ配信をしていたということもありましたが

自分の歌ってみたの音源があまりにも気に入っていなかったから

という理由も大きかったと思います。

そのことは過去にこちらに少し書いたのですが↓

1番最初に歌ってみたをするきっかけになった
作曲家事務所の担当した人が

ボーカル処理が私にとってダメダメだった

からです。

・リバーブが少なすぎる
・声が埋もれすぎている
・声が実際より細くなっている

みたいな。

嫌がらせだったのかな?レベルだったのですが
お金もらっててそんな嫌がらせをすることは
ないと思うので、経験値の問題だと思います。

だけどその人

めちゃくちゃ話しやすかったのと
(たぶん学生時代にクラスメイトとかにいたら
仲良くなっていたかもしれない。腹違いの弟かな?みたいな)
音感だけはめちゃくちゃ良くて
サウンド作りに関しては良かった

ことと、自分で歌ってみたの音源を
作れるようになりたいと思ったので

私はそこでDTMレッスンを受けることにしました。

※個人的に音感と
声のリスニング能力は別物だと
思っています。


そのDTMレッスンで
歌ってみたのMix(編集作業のこと)の
基礎的なことを習ったは良いけど
ボリューム調整など以外、上達することは
ありませんでした。

だけどMixの基礎を覚えることはでき
そしてその次に、カラオケ音源の作り方など
作曲レッスンを受けることになりました。

そのうちオリジナル曲が
思い浮かぶようになり、リリースにまで
至ったのですが

2曲目のTwin Soulの伴奏作りの途中…

まさかのその講師が
サビの部分の伴奏の始まりのタイミングを
間違えて入力し
クレームを入れ、そこでさよならしました。

この曲は、洋楽ゴスペルをベースにした
本場感が強いリズム感になっているので
その講師が私が作ったメロディに
対応できなかったのか
はたまた、わざとだったのかどうかはわかりません。

というのも、日本人は

R&Bのリズム感が苦手

だと言われているからです。

もはや、裏拍リズムが苦手な民族だとも言われています。
(もちろん全員が全員そうではない)

しかし、私は日本人なのにリズムが得意。

そこでズレが生まれたのかな?
と感じました。

私がアメリカのインディーズマガジンから
インタビューを受けた理由の一つに
リズム感があると思っているので。

そして次に通ったDTMスクールで
出会った講師が、講師としてかなりの
知識と技術と経験がある方でした。

まず、体験入学した時に
あまりのわかりやすさにびっくり。

そして何より
授業があまりにも効率的で無駄がないので
レッスン料を無駄にしたという感覚もない。

そして

正しさを教えてくれる人

という面では
かなりの信頼感を持つことができ
約2年間通いました。

そして、私は相変わらず作曲をしながら
講師に編曲を学びながら一緒にしていきました。

ただ一つ不満を述べろと言われれば

自発性がとても少ないことと
時々ものすごく
合理的過ぎるところかなぁ

というところでしたw

が、完璧な人なんてこの世に存在しないので
ま、いいやって感じで通い続けました笑

たぶん、最初の講師と
2番目の講師を足して2で割ったあたりが
ちょうど良かったのかもw

だけど私は、その2番目の講師のおかげで…

・Mix技術を向上することができた
・たくさん楽曲を作っていけた
・DTMのプラグインを教えてもらえた

と、とても成長することができました。

私はたぶん、この講師に出会っていなければ
私のYouTubeチャンネルが今頃
YouTubeの公式アーティストチャンネルに
なっていなかったかもしれません。

もしくは

歌ってみたをやめていた

かもしれません。

それは2023年のことでした。

DTMの講師が独立して
レンタルスペースを借りてDTMレッスンを
スタートし、私はそこに通い始めました。

その中で、講師に
私がYouTubeで歌ってみたをやっていたこと、
前のDTM講師のMixが合わなかったことを話すと…

「それは人それぞれ好みも違うし
耳の造りも違うからなんです」

と、講師は私に言いました。

もちろん好みや耳の造りの違いもあるけど
良い音はほとんどの人間が良いと思うだろうし

音ではなく、料理も同じ。

好みはあれど
旨み成分は科学的に解明されてるし
美味しさレベルというものが存在するから
話題のレストランなども存在する。

ので、やはり
音の良し悪しも、好みや耳の造りの違い
だけでは片付けられないと私は思っています。


ただ、その講師さんは絶対に
誰かを、何かを悪く言う人ではなく
自信を持ちながらも謙虚で
優しい人なんだろうなと感じました。


そして、その話しの中で講師さんが

「歌ってみたやりましょうよ」

と私に言っていたことを覚えています。

そして2023年7月半ば頃に
スクールのLINEアカウントから

「DTMのMixに役立つプラグインのセール情報」

を、講師が送ってきてくれました。

その情報を見てみると、
めちゃくちゃお買い得だったので
誕生日が近かった私は、
夫に買ってもらうことにしました。
(ちなみに私、子供はいませんが、既婚者ですw)


そこでプラグインのことを講師に質問してみたら
めちゃくちゃ丁寧に詳しく教えてくれ…

それから時々LINEで
DTMソフトに関しての質問に対して
サポートしてださるようになりました。


結局、その講師さんとは
8曲目の楽曲制作が合わなくて
そこから通っていないのですが、

その後、私は楽曲制作を少し休憩しようと思い、YouTubeの歌ってみたを再びスタート。

去年末、BIGO LIVEで
インドネシア人のDTMをやっている
リスナーさんに声をかけられて
国際コラボをしましたが

あのことがキッカケで
DTMの講師に教えてもらった
プラグインを試してみたら
簡単に使えるようになり

私の歌ってみたのMixレベルが向上しました。

そして、それから
3月、4月、5月と歌ってみた動画を
投稿し続け、今に至ります。


ちなみにあのインドネシアの男性とは
相性が良くなかったので
さよならしました笑

あのインドネシア人の男性は
日本語で曲を作りたいから
日本語歌詞のサポートを
私にして欲しかったらしく

そして彼は、私の伴奏作りの
サポートをすると言ってました。

しかし、そのインドネシア人の
YouTubeチャンネルは…

私より視聴数も登録者数も少ない上に
私より全てにおいて実力がないのに
あぁだこうだ言ってくる勘違いさんだったこと、

前の講師の伴奏作りを遠回しに悪く言ってきたこと

私が最初飼育していたトカゲを癌で亡くした話しをしたら、
「Ne-Raさんのせいで死んだんだ」って言ってきたこと

そして、YouTubeに関して「セクシーな服着て映ったら視聴数もっと上がるんじゃない?」

と言ってきたことなど。

人格的に難ありな人だったので
さよならしました。

私のお母さんも拒否ってたので(⌒-⌒; )

彼は既婚者で子供がいて
宗教で厳しいインドネシアにいるので

自由に音楽活動して
アメリカのインディーズマガジンにも
掲載されてことがある私が
羨ましかったのかなって思います。

その理由は
何かにつけてものすごい足を引っ張ることしか
言ってこなかったので。


もしくは発達障害の方か。
(無自覚に人を怒らせることを言う部分が)

ちなみに私の母は以前のDTM講師の
サウンドが好みだったそうです。

私は最初の講師も2番目の講師も
それぞれタイプが違うだけで
どっちも良いと思っていますが。


だけど私が最も感謝しているのはやはり
2番目のDTM講師かな。


先生があの時、
DTMのプラグインを教えてくれ
LINEでソフトに関するサポートをしてくださったことと

レコーディングに関する知識を教えてくれていなかったら、
私は今、YouTubeに戻っていなかったかもしれません。


私は歌うことが1番得意で
歌で表現することが1番好きなことなので。


ただ、先生にアレンジと楽曲Mixを
オーダーするのは違うと思うので

やはりプラグインやソフトに関すること
その使い方や、楽器のMixなど
やはりDTMの講師と生徒として
先生に教えていただくという形が
ベストなんだと今思っています。


また、私は作品に対して
とても我が強いし
個人プレイが合ってる上に
日本人離れしている部分があるので

編曲もこれからは自立的に
やっていく必要があるんだなと思いました。


その時に、またDTMのことで
わからないことが出てきたら
教えていただくというやり方が
ベストなんだろうなと感じました。

しかし、今はただただ
私をYouTubeに戻すキッカケを与えてくれた人達に、感謝するばかりです。

インドネシアのあの人も
人格的には難ありだったけど笑

一時期でも私をサポートしてくれたことに
変わりはないので、そこは感謝しています。

特に、2番目のDTM講師さんは
私にYouTubeのお話しをされていたことが
あったので

きっと、今私がYouTubeで歌っている姿が
講師として導きたかった
姿だったんじゃないかなと、
勝手に思っています。

ということで
2番目のDTM講師さんは
私の中で神認定されました👼✨


先生が言っていた
レコーディングの「録れ音の重要さ」だとか
今、めちゃくちゃ理解しています笑

あの時はよく理解できなかったけど🙈てへ

音楽って終わりがないからこそ
飽き性の私が唯一飽きない分野なんだろうなと
思うのであった。

ということで
これからもYouTubeで
歌っていこうと思ってるので
よろしくお願いします笑


では!

↑YouTube、楽曲情報、各SNSのリンクなどは全てこちらに掲載しています。

いいなと思ったら応援しよう!