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バンコクのマンゴー天国

2024年7月にバンコク🇹🇭へ行った時の旅行記📝
印象的だった事を中心に記録していきます✍️

この記事では、今回滞在した「トンロー」エリアにある、マンゴー天国(と僕は呼ぶ)について記録していきます。

トンローエリア:プロンポンと並びバンコクで最も日本人が多く住むエリアであり、タイ人の富裕層も多く暮らす街でもある「トンロー」。
 BTSトンロー駅前には、デパートやショッピングモールのようなランドマーク的な存在はなく、屋台や商店街などの昔ながらのローカルな雰囲気が残っています。

https://urbanland.co.th/sukhumvitter/thonglor

さて、トンローにあるマンゴー天国とは下記のとおり。

これは誰が見ても目立つお店だと思います。笑

わぁ。天国って存在するんですね。その天国の名は「メーワリー」。
黄色と白のかわいらしい屋根と、大きなマンゴーの装飾品が気になるお店です。

僕は旅行をする前にGoogleマップをひたすら見るのが大好きで、ここは滞在するホテルを決めた後すぐに見つけたお店です。
だいたい評価3.9くらいより上で、レビュー数が3桁なら気になりだします。

さて、店先はこんな感じで、ひたすらマンゴーです。

入口にきれいに並ぶマンゴー。圧がしゅごい
これは店前を通っただけでも気になる様相。


手書きで書いてあるのは「4-5日置いてから食べてね」という事と「330」の文字。

この「330」が何を意味するかが分からず、「一つ330バーツ?(1400円くらい)?それはないよね?」などと会話しつつ、とりあえず会計へ。

かわいい計量器📏

レジはデリバリーのドライバーや一般のお客さんであふれてて、俺のもお会計して!!!という強い気持ちでアタックし続けて、ようやく注文完了。

生マンゴー2つと、ドライマンゴー1袋(230バーツ)と、「カオニャオ・マムアン」(150バーツ)を1パック頼みました。
確か合計で500バーツくらいで、計算の内容が意味不明で安かったので、先述の「330」の表記がやっぱりよくわかりませんでした。(1キロ330バーツ、という事だったのかな?)

なんとかゲット🥭✨

イートインはないので、ホテルに戻って食べてみる。

カオニャオ・マムアン
全俺が唸った美味しさ

でっかいマンゴーを丸ごと1つ使った、カオニャオ・マムアン。白青緑のカオニャオはなんとなく味が違うような?
(青はバタフライピー、緑はパンダンリーフ、という天然の植物で色付けられたもの、らしいです。ケミカルな怪しい着色料は不使用です。笑)

ミルクをかける前にマンゴーだけ食べれば良かったんだけど、それでも美味しすぎるマンゴーという事がわかる。
不思議とこれがココナッツミルクと餅米に合うんだなぁ〜。めちゃくちゃ美味しい。

この店では、カットされたマンゴーをそのままパックに詰めたものも売っているし、持ち帰り用の生マンゴーも売っています。

僕たちは生マンゴーを2つ買い、数日置いてホテルで食べたんだけど、追熟が足りなくて残念な事をしてしまいました。

ですが、ここで買ったドライマンゴーが死ぬほど美味しかった。この世のマンゴーとは思えぬ、濃厚な味と甘さ。これ、あと10袋くらい買っておけば良かった。

ドライマンゴーなど
カオニャオマムアン以外にも色々売ってる


バンコクに行った時は絶対また食べたい!と思う、良店の記録でした〜🥭

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