フォトグラファーがICL手術を受けました。【第3話】
こんにちは。
「Bitter Orange Radio」DJのパンダ・マンダリンです。
前回の話で、ついにICL手術をすることになったパンダ・マンダリン。
どんなふうに手術をしたのかを書いていきます。
※自分が思うままに書いているので、誤字脱字はお許しくださいませ。
フォトグラファーがICL手術を受けました。【第1話】
フォトグラファーがICL手術を受けました。【第2話】
※自分が思うままに書いているので、誤字脱字はお許しくださいませ。
【手術の流れ】
点眼麻酔を何回かしていきます(ちょっと染みます)。
麻酔が効いてきたあたりで、保護キャップを被り
医師による手術前検診をし、目にペンでマークをつけます。
手術室に移動して、まつ毛が入らないようにまつ毛をテープで留めます
(その際に、まつ毛が数本抜けるかもしれません)。
目が閉じないように器具で固定します。
その後、消毒液を目にかけます。このとき染みるという方が結構いるそうです(まー消毒液だからね、染みますよね)。
麻酔をしながら手術をしていくので、水の中で目を開けた感じ?みたいになります。
また瞳や体が動いてしまうと手術に支障が出てしまうので
手術中は絶対に動かないようにしてくださいと丁寧に言われました。
あと術後の飲み薬1日3回(5粒)と目薬3種類の説明がありました。
1つは1日4回(朝・昼・夜・寝る前)、他2つは1日2回(朝・寝る前)。
それぞれ5分以上開けて、液が無くなるまで使用。
薬は帰る際に渡されるとのこと!
そして、そのとき(手術)まで…
フカフカのチェアで目を閉じながらドキドキしていました。
(とにかく、瞳や体は絶対に動かさないぞー!!)
点眼麻酔は、やはり染みました!5分おきに点眼していくと、麻酔が効いてきました。麻酔が効いてくると、液が目に入ったのかが分からなくなり変な感じになりました。保護キャップをもらい、被るときは前髪をきちんと入れて下ろしていた髪は、邪魔にならないように横で結びました。
そして、目にペンでマークをつけるために、医師の元へ。
このとき、ついに院長先生と初ご対面!(私はボヤけて見えませんが)
手術前の目の検診をしつつ、目にマークをつけられました
(麻酔が効いているので、眼球に触っているのに感覚がなく違和感のみ)。
そして、ついにこのときが!!!
【手術開始】
手術室に移動して、手術台に寝ます。
まずは右目から!
目の部分だけ空いているドレープをかけられ
(ついに!このときが!!!ドキドキ)
説明があったように、まつ毛が入らないようにテープで留められ
(“まつ毛が抜けませんように”と祈っていましたw)
目が閉じないように器具で固定されました。
そして、目の前に眩しい光が!
院長先生に「この光を一点に見てください」と言われ
先生は何かの機械で位置を確認している感じでした
(ボヤけて見えてないので)。
そして、消毒液で目を洗うときが!!
院長先生に「右向いてください。」
「目だけ上・斜め上・横・斜め下・下を見てください」と言われました。
はい、案の定…染みました。特に斜め下・下のときが!!
そして、真正面の眩しい光を一点に見続け
ついに手術が始まりました!
ペンでマークをつけたところを切っているのがなんとなく分かり
(麻酔をしているので痛みはなし)
切った部分から水のような液体をかけられ(違和感あり)
院長先生が「これからレンズを用意します」との声が!
(ついに来た)瞳や体を動かしてしまうとダメなので
ただ無心になって光一点を見続けました。
そのときは来た!
レンズを入れているときは、目をいじるので圧迫感があって
ちょっと痛い感じも…
レンズが入った後、位置を調整しているのも感じました
(大丈夫かな、ドキドキ)。
そして、院長先生が「右目は終わりましたので、次左目にいきます!」
と言っている声が聞こえ
目を固定していた器具とまつ毛に貼ったテープを外され
ドレープを左目にかけられ、無事に右目が終了しました(良かった)。
こんな感じで、左目も行われました。
ただ、左目の方が、右目よりもちょっと痛かった?
違和感を強く感じました。
しかも、右目のときのように院長先生から「終わりました。」の言葉がなく、むしろ「一旦これで」と言われたので
(えっ?一旦??まだ続くの???)、
と心配になっていると、器具とテープを外され、
ドレープも取られて、看護師さんに「起き上がってください」と言われ、
目がごろごろして、あまり開けられない状態のまま手術室を出ました。
ここで、ようやく無事に両目が終わったことを知りました。
そして、嬉しいことに右目は先に終わっていたせいか、結構見える状態に!!
移動してカーテンで仕切られたフカフカな1人掛けのチェアに座り、
目を閉じて休みました。脚置きもあり、チェアも倒れたので倒して寝ていました。
30分くらい経った頃に看護師さんが来て、ゆっくりと両目を開けると!!
モヤがかかった感じとちょっと痛み?
違和感があるけど視力がはっきり見えました!!
(わーい!!無事に見えるようになった)
そして待合に行き、すぐに院長先生の診察がありました。
目の中にちゃんとレンズが入っているかを診て、
問題がなかったので、無事に終わりました。
このとき、院長先生から「今は見にくいから実感はないと思いますが、
明日の朝、目を開けたらクリアに見えて、ようやく見える! と実感できると思いますので、楽しみにしていてください!」と言われました。
その言葉から期待に胸を膨らませ、受け付けでもらった保護メガネをつけて
視界がモヤって見にくいなか、気をつけて帰りました。
家に着いて、鏡を見たら右目に赤い部分が!!
赤いってことは、血?血なのか…??
ちょっと出血していました。多分、ここを切ったのでしょう!
でも、全然違和感がなく大丈夫そうだったので、
気にしないで、目を休めるためにも
ちゃんともらった目薬を(4種類、間隔を5分あけて)さして早めに寝ました。
【術後の注意事項】
・手術当日は飲酒、タバコ、化粧、入浴(シャワー)、TV・PC・読書、仕事、運転、運動は禁止です!
翌日検診で問題がなければ一部制約がなくなります!
手術翌日から洗髪や目の周りをタオルで拭く洗顔もできるようになります。
目の感染が怖かった私は、1週間は自分での洗髪はやめようと思い、
行きつけの美容院に行って髪を洗ってもらいました(安心なので)。
あと化粧も、安静のためどこにも出かけなかったので、
1週間は日焼け止めも塗らないでいました。
化粧は、1週間後検診の次の日から目の周り以外を化粧しました。
さぁ、パンダ・マンダリンの目はどうなったのでしょうか?
次回は、手術をした翌日の個人的な感想を書いていきます!
それでは、この辺で・・・
皆様にとって、良い一日でありますように!
お相手は、パンダ・マンダリンでした。
See you soon!
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