windowとiphoneのファイル共有方法
Apple製品でそろえる理由
PCとスマホをappleで統一している人の大きなメリットとしてAirDropが便利だからという人は多いと思います。僕自身、音楽制作をしていることもあり高校生~macbookを愛用していました。少し前のデスクはこんな感じです。
スマホに関しても、いまだにphoneを使用しています。特に不便もなく使ってはいるのですがどうしても偏にPCの話をすると、性能に対するコスト比の高さ、Adobe製品との相性の悪さはずっとmacを使っているうえで気になるポイントでした。
自作PCという決断
そんな中、10万円の給付金の話が出てから、その金額内で自作PCを作ってみたい…!という強い決意が現れ、今年からメインPCをwindowsに変更しました。
初めての自作、ということもありなかなか苦難の道でしたが無事完成し今もちゃんと動いております。苦戦の図を載せておきます。笑
自作PCって、やたらとでかいものが人気ですが、僕としてはギチギチに詰め込まれたガジェット感あふれる個体が好きで、mm単位で長さを図って調べてパーツ選定を行いました。結果としてうまくはいきましたがいかんせんドライバが入らなかったりと苦労しました。笑
そうして出来上がったのがこちら。
美しい。。。
90年代のスケルトン流行からクリアにして内部を見せるデザインが好きでそれに近いケースを選定しました。
AirDropをどう代用するか?
さて、話はそれましたがWindowsにしたことで先ほどもお話ししたとおり、AirDropが使えなくなってしまいました。そんな中一つのアプリが救世主として現れました。それがこれ。
Resilio Syncという製品です。こちらは接続した端末同士をダイレクトに同期することができるサービスです。簡単に説明すると共有したいフォルダをPC側で設定し、iphoneアプリでそのフォルダにアクセスできるようにリンクを共有すればそのフォルダ内に置いたデータはPC,スマホのどちらでも読み取り/書き込みができるといったサービスです。
スマホ側の使用画像はこんな感じ。
フォルダの中のものはダウンロードしてローカルに保存することができますし、もちろんiphone→windowsへデータを送ることもできます。
最後に
これでデータ転送の障壁からも解放されました。もともとappleユーザがここまで極端に話題になっているのは日本のみな印象です。シンガポールなど、ビジネスシーンやミュージックシーンでは僕のかかわる多くの人はWinユーザな印象です。実際に使ってみるとソフトウェアの互換性や拡張性などWinではスムーズにできることも多く、乗り換えは成功だったと思っています。
今後も便利な活用ソフトがあったら紹介していきたいと思います。ではまた。
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