僕らの幸せ船「Yellow Submarine」
In the town where I was born
Lived a man who sailed to sea
And he told us of his life
In the land of submarines
So we sailed up to the sun
'Til we found a sea of green
And we lived beneath the waves
In our yellow submarine
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
And our friends are all aboard
Many more of them live next door
And the band begins to play
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
Full speed ahead Mr.Parker ,full speed ahead
Full speed ahead it is Sergeant
Action station,action station
Aye,aye,sir,fine Captain,captain)
As we live a life of ease
Everyone of us has all we need (has all we need)
Sky of blue(sky of blue) and sea of green(and sea of green)
In our yellow submarine(in our yellow,submarine,ha ha)
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
We all live in a yellow submarine
Yellow submarine,yellow submarine
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僕の生まれた街に一人の船乗りが住んでいた
そして彼は私たちに潜水艦の中の暮らしを話してくれた
だから僕らは太陽に向かって船を出した
緑の海にたどり着くまで
そして僕らは黄色い潜水艦の中で
波の下で暮らしていた
僕らはみんな黄色い潜水艦の中で暮らしている
イエローサブマリン、イエローサブマリン
僕らの友達もみんな乗り込んできて
彼らの多くもとなりで並んで暮らしている
そしてバンド演奏もはじめるのさ
僕らはみんな黄色い潜水艦の中で暮らしている
イエローサブマリン、イエローサブマリン
全速前進、甲板長、全速前進!
全速前進、軍曹!
ケーブルを切れ!ケーブルを切れ!
アイアイサー!キャプテン!キャプテン!
僕らは気楽な生活を送って
僕らみんなが、満ち足りて
青い空に緑の海
僕らはイエローサブマリンの中
僕らはみんな黄色い潜水艦の中で暮らしている
イエローサブマリン、イエローサブマリン
僕らはみんな黄色い潜水艦の中で暮らしている
イエローサブマリン、イエローサブマリン
僕らはみんな黄色い潜水艦の中で暮らしている
イエローサブマリン、それは、イエローサブマリン
aboard:乗って
live next door:隣に住む
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前回の続き、
今回は「Yellow Submarine」です。
7作目のスタジオアルバム「Revolver」に収録されている曲で「Eleanor Rigby」との両A面シングルとして1966.8月にリリースされました。(今の子たちは両A面とか知らないのかな…)
当時のアニメ映画「イエローサブマリン」のテーマソングにもなっています。これはリンゴスターがメインボーカルを担っている曲の中で唯一のシングルとなった曲です。(結構珍しい。)
作曲自体はポールマッカートニー。もともとポールが子供向けに書いた曲とされており歌詞ではおとぎ話であるかのように「黄色い潜水艦の中」の生活がゆったり、のびのびとした描写で書かれています。
聞いていてメンバー自身がレコーディングでも楽しんでいそうな、陽気な曲調です。
Revolverの収録曲はかなり攻めているものが多いのですが、その中では逆にシンプルにメッセージ性が伝わってくる、お気に入りの一曲です。
ではまた。
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