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カスロー先輩は本当にカスなのか?

前置き

自分の生活が変化したせいで最近はオンラインでフレンドとプレイできる機会が減ってしまってブログの更新も滞ってましたが、やっぱりAoE2DEは楽しいので、ブログの方もぼちぼち再開していきたいと思います。

最近はただでさえ低かった腕前がさらに鈍くなってしまって、少し前までは互角に勝負できたAI難しいに勝てなくなってしまったので、まずはAIやや難しいでやっていきます。

本題

今日のテーマはタイトルにある通り「カスロー先輩は本当にカスなのか?」で、カスロー先輩というのはフランカスロウというフランクのユニークユニットです。いろんな人のYouTube動画を見ますが、カスロー先輩は使ってはいけないみたいな不文律があって自分も控えていましたが、戦士ユニットなのに斧を飛ばして射程攻撃をするというところにどうしても魅力を感じてしまって、今回使ってみることにしました。

本当はこういうことは基本的なセオリーを覚えてAI過大に勝てるようになってからやるべきかなとセーブしてたけど、しばらくは他人とオンラインでプレイすることが難しくて基本的にシングルになるので、だったらこういうお遊びをいれてもいいのかな、と思ってやってみました。

AIやや難しいでゲーム開始

今までは定番の21斥候で馬を作っても、内政にかまけて敵陣に送り出せない日々を送っていましたが、最近になってようやく敵陣が見えないリスクを肌で感じられるようになったみたいで、偵察に出せるようになってきました。

敵のTCを遠巻きに回りながらちょっとだけ農民を食べることができたけど、わんさか固まっているところに突っ込んで反撃を受けてしまい、結構な痛手を負いました。

農民の力を舐めてはいけない

それでも斥候を補充しながら偵察を続けて進化のための食糧が貯まるのを待ってるのに、なかなか貯まってくれない。後から気付いたんですが、畑の自動更新をオンにするのを忘れてたみたいで、木が延々を溜ってました。

必要な木がとっくに貯まっている

なんとかミスを挽回して城を建造し、いよいよカスロー先輩の出撃準備を整えるも、敵の攻勢を受けて消耗戦に入ってしまい、最前線にいる先輩の数が貯まりません。もっと槍か剣士を追加しないといけなかったですね。

カスロー先輩、活躍としては散兵に負けてるかも

この後、なんとか敵を押して行って勝利となりましたが、城の数が足りていないこともあってカスロー先輩の活躍はちょっとイマイチかな?という感じでした。

まとめ

今回はカスロー先輩ことフランカスロウの可能性を探ることを目的にプレイしましたが、主役のユニットをメインにして戦うこと自体ができなかったので、検証としては失敗かな。ちゃんと検証してみたいので近いうちに再戦しようと思うけど、やり方をもう少し工夫したいですね。

勝てないことを恐れてしまって、従来の騎士散兵を主力としてそれにカスロー先輩を追加してしまったので肝心のユニットの生産が滞ってしまったので、次は負けてもいいからとにかくカスロー先輩を大量に生産できるようにしよう。

ただ今回ちょっと使ってみた感じ、射程があるのはいいけど火力自体はそれほどでもなさそうで、最前線に立つため消耗も激しかった。なので前面に槍or剣士を出すことと、今回出した投石よりも射程の長いスコピの方が良かったのかもしれない。

あと、こんなことを言ってしまっては身も蓋もないけど、フランクというのはとにかく馬を回さないといけない文明のような気がしてきました。なのでカスロー先輩の役割というのはひょっとすると、城主序盤で敵のラム(破城槌)を防ぐためだけの存在なのかもしれない。

以上を踏まえて次回のプランはこんな感じかな。

  • 領主は21斥候

  • 城主イン後は城を2つ建てるまで騎士散兵

  • 城1つにつき戦士小屋を1つ追加

  • スコピをなるべく出す

  • 城が2つ建ったらカスロー先輩+槍or剣士を回す

  • 余裕ができたら騎士or騎兵を追加して後方をかく乱

来週あたりにはもう一度やってみたいな。今回のプレイ動画をYouTubeに公開しましたので、参考にはなりませんが興味のある方はどうぞ。


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