2024.07.13 チューバ日記

アップができなかった話

 電車の乗り換えを間違えたりで、音出しできずに合奏inした。今日の指揮者はウォーミングアップから始めてくれる指揮者だったけど、 PBL のようなレジスターを使うメニューが無いからか、調子が上がらないまま曲合奏に突入。
 合奏の合間の休憩時間に PBL をやったらうまくできなくて、アップなしだといつもの口の使い方ができない、つまり定着していないんだな〜としみじみ思った。アパチュアものども開いててダメなやつだった。逆に、合奏の合間にも PBL すれば悪癖の発動度合いをチェックできるのかもしれない。この発見はでかいな。よし。


フィンランディアが苦手な話

 バカ吹き大会フィンランディアでどうしてもうまくできない箇所がある、しかも2箇所。ぐう。

 単なる4分音符の連続は弦楽器のようなブウンという響きを出したいのに、フォルテと書いてあるのにつられてエイヤと吹いたらペラペラになってしまった。どうしよう。ホールでやったら意外といい音なのかな。飛ばす意識、響かせる意識、鳴らす意識の共存が難しい。

 16分音符のタンギングが求められる方は、うまくやれば少ない労力でダガダガダッと言えるはずなのに、少し前に「これか!」となった吹き方を思い出せないまま終了。どうやるんだっけなあ。体の中を細くするようなイメージだけ残ってるのだけど、どこをどのように動かせばそうなるのか忘れてしまった。

 日々何かに気が付くけど、どう対処すればいいのかわからないのがつらいな。レッスンの先生と一緒に合奏に入ってみたいな。そういうオプションないかな。


第六の以下略が思ったより難しかった話

 中学生ぶりにやるのだけど、当時はユーフォだったのでチューバの楽譜は新鮮。思ったより難しくて、「同級生のあの子はこれを吹いていたのか。すごいな。」と素直に思った。

 第一楽章の4分音符の進行がどうしても思ったように吹けない。音の重さが出せない。停滞せずそれなりのスピード感で、でも質量は損なわずに。が、できない・・・。高くても低くても跳躍しても音の芯を打てるように練習したい。

いいなと思ったら応援しよう!