2025.01.05 自己ベスト更新な演奏会(ユーフォ)
演奏会当日。モヤモヤは残ってるけど、無事に終演できてよかった。なんとなく言葉が出てこないからとりあえずバババッと書いてみよ。
リハ終わってから開演まで1時間だと、髪や顔をセットする時間が意外とない。なるべく家でベースを作ってからリハに向かおう。
英国音楽がテーマだったから、ブラックダイクのポロシャツでリハをした。けどリハ中はそんなポロシャツを着ていたことはすっかり忘れていつも通り吹いてしまった。うぬぬ。自分のご機嫌を取るなら自分が見える範囲にセッティングしないとなんだな。
搬入や舞台セッティングは好きだからなるべくがんばった。けど、なんでホールの人ってちょっと無愛想なんだろう。怖い。ホールを貸すサービス業だとは思ってないんだろうな。俺たちのかわいいホールにいらんことすんなよって感じの空気を感じる。安全確保とかもあるんやろうけど、解せぬ。
肝心の本番は… いつも通りほとんど覚えていない。
もう一人のユーフォの人、本番は怖いとこほどグリっと吹くタイプだった!という改めての気づき。
テナーサックスやバスクラとユーフォの soli (?) で、合奏やリハと同じ感じで吹いたはずなのに、指揮者(クラリネット奏者)に「エッ!?」という顔をされた。が、何が落ち度だったのかぜんぜんわからない。木管が聞こえなくて判断がつかないのもあるけど、音程だったかな、ニュアンスだったかな。流れをぶっちぎってしまったのかな。次に会うときにすみませんと謝りつつ聞かなきゃ。でも怖い。でも気になる。でも怖い。ううう。
それ以外にもポロポロミスをしたりうまくやれたり。まあ実力相応じゃないかな。
一つ進歩があったとすれば、客席の奥まで音を届けるイメージをなるべく保てたこと。ただ弱奏のときはそれを忘れちゃってたから、反省。
あと、なるべくそれらしいタイミングでキョロキョロしながら吹けた。楽譜ガン見じゃなくて。クラリネット 1st が見えるってアドバンテージだなと思った。ひな壇ありがたい。
あとは、チューバの響きに助けられまくった。これを自分が別の楽団の方で再現できたらなあ。
解散後はすぐ帰ってちょっとお酒飲んでお風呂入って寝た。次の日ちゃんと5時に起きれた。体力配分もうまくなったかな。よかった。