2023.12.20 ユーフォ日記

　テンションが高いからか温かい飲みものを一気飲みしたからか、暑かったので、半袖でレッスンを受けてきた。うおおお。

　の前に小一時間ほど練習。

リップスラーできませんはダサいよね

　単純なパターンを、0〜1234の全部の指で。ウォーミングアップとしてやったのであまりクオリティにこだわりすぎずに前へ。でも4が絡むと途端に下手ね。

メジャースケールでドッペルトーンの原因に気付く

　C管を吹いたからちょっと混乱している。ので指の確認をしたかったのと、上の音域の天井ノックをしたかったので。下りでドッペルトーン気味な音が出やすかった。よくよく観察すると、その音程に対してアパチュアが開きすぎているから息の速さで無理に出そうとしていると、ドッペル気味になることがわかった。前にも下りるときに必要以上に口が開いてるって言われてたな、、、　とりあえず口はなるべく閉じる、で調整した。

慣れないフレーズを何回も吹く

　社会人吹奏楽は本番までの合奏回数がそう多くない。曲単位で見ると10回もないと思う。最近よく通し練習をするが、毎度同じところでビビって脱落してしまうので、そこを重点的に吹いた。

　加線2,3本のFやGの音程がハイパー高いことがわかった。しゅん。替え指で対応する。

　そうこうしているうちにレッスンタイム。今回は雑談しすぎたな。反省。

のどを開けるor締めるは宗派の問題？

　人によって、のど(口の奥)を開けるように指示したり、その逆だったり。なんなんだろう。と思って先生にこれは信じる神が違うからですかと聞いてみた。そうらしい。何を重視するかで開けるか閉じるか決まるみたい。

私の演奏、ユーフォの方がチューバより慣れてる感はある？

　先生がチューバ吹きだからチューバに厳しいというのも込みで、ユーフォの方が慣れてる感はあるらしい。ふむ。それはそれでちょっとホッとするけど悔しくもある。
　ただチューバが吹けてないという感じでもないそうな。以前言われた通り、ちょっと器用。まあ、そうですけど、買い被りすぎですよ先生。
　自己認識は、ユーフォはやればわりとすぐできる、チューバはやればできないことはないと思うけどお時間少しいただきますという感じ。

　この質問の背景。合奏中にふと怖くなったのだ。こいつユーフォ下手じゃん大人しくチューバだけ吹いてろよって思われてたら嫌だなと、じわりと冷や汗をかいたから。最近よく合奏中に落ちてしまうから。ああ。不甲斐ない。合奏でのパフォーマンスは見られてないからアレだけど、そう激しく差があるわけではなさそうで、安心した。

暗い音とか重い音を出すときって何を考えてるの？

　基本的に音が明るいというか能天気な野田氏。暗い音や重い音が必要な場面で浮いてしまった。トゥーランドットで明るい音を出しちゃったとか、伴奏なのに主線と同じテンションでやっちまったとか。そういう場面て何を考えてるの？
　いや何をと問われましても。と悩ませてしまいつつ、二つほど教えてもらった。1.音の処理が明るいモードになっているかもしれない。2.その場面に登場する人の気持ちになるとよいかもしれない。はあ。言われてみればそのままでした。すみません。勉強して出直します。

次回からバッハやるぞ

　さらうぜ。

シリーズ雑談

　今回の雑談ネタ。

• 野：MEUTEという、テクノをマーチングな楽器でやってる人たちがいる。
  先：バカだなあ(褒めてる)。
  野：私もやりたい。
  先：そう言うと思ってた。

• 野：先生んちのﾈｺﾁｬﾝ写真の年間セレクション作らないの？
  先：いや数が多すぎて無理っす。
  野：そうっすよね、バシャバシャ撮っちゃうっすよね。

• 野：野田氏’s hands are too small to play tuba. チューバの指掛けの位置を工事で自由に動かしたい。
  先：いやーわかるよその気持ち。指掛けの位置でやりやすさめっちゃ変わるもん。
  野：やっぱそうか〜。今度どっかに相談すっか〜。

　ああ。ベルに彫刻いれたい話をするの忘れた。