2023.01.10 チューバ個人練習
時間を作れたので間隔を詰めて練習。早く普通に吹けるようになりたい。
0.基本情報
体調 :起きてのんびりしてからなので元気いっぱい!
時間帯:11時
場所 :バンドスタジオ
1.ウォーミングアップ
いつも何を吹くべきか悩むけど、最近ずっとフォルテのようにテンションの高い音、浮足立った音ばかり吹いていたので、今日は穏やかにppロングトーンにしてみた。ヘ音記号の下加線2本のCあたりをピアニッシモでうろちょろ。だんだんダイナミクスを上げて、仕上がったなと思ったらパラパラ吹いて終わり。
次回はppロングトーンのときに唇がどう振動しているかもうちょっと意識してみようっと。
2.リップスラー
目的
・各音の鳴り具合、響き具合を均等にする
方法
・ノーマルな上って下るパターン
・0から1234まで、全部の運指で
・1月中は音程や滑らかさを求めすぎない
結果
スタートの音の発音に失敗したり、音の移り変わりがうまくいかなかったりで、なかなか前に進めなかった。いつもならスルーするようなことを気にしたせいもあるかもだけど、もしかしてこれもウォーミングアップだったのかな。
下の音の響きを上の音に伝達するのって結構難しいな。ロングトーンもしたかったので急いで先に進んでしまったけど、響きを上に持っていくよう注意するだけで1時間は普通に使ってしまう。
あと、5番ロータリーを使うような音域の運指を正確に覚えていないのが発覚したのであとでググる。
あと、この楽器、真ん中のEの音がどの運指でも一番よく響く。変なの。
3.ロングトーン
目的
・音程のバランスがよくなる各管の抜き具合を探す
・各音の鳴り具合をチェックする、均等にする
・4番ピストンが絡む運指のツボを見つける、作る
方法
・第二間Cから半音ずつ、行けるところまで下る
・ド、ドシ、シ、シラ、以下略の要領で
結果
次回からはスタートの音を下のCに変更する。上のCからだと響きがタイトに仕上がってしまうから、もう少し響きを太くすべく、下のCから。
特定の指で、ピストンが上がってこないからすっと次の音へ移れない問題を認識した。2を単体で押さえた後に離すと、スッと上がってくるけど、12と二つ押さえた後に離すと、にゅううんと上がってくるという始末。前回までは原因がわかっていなかったのでちょっとすっきり。手が小さいから絶対的に苦しいんだけど、早めに正しいポジションを覚えないとまずいぞ。
音程は割とよかった気がする。大きく外れた音がいなかった。だいぶ楽器と私の会話が成立してきたのかな?
4.リップスラー
結果
時間切れで戻ってこれず。
5.音階練習
目的
・急に管の長さが変わっても発音がブレないようにする
・響きを均等にする
方法
・順次進行
・1月中はハ長調、変ロ長調、変ホ長調だけ
・1月中はスラーとレガートだけ
結果
時間切れで戻ってこれず。
9.その他
持久力
まだ1時間もたない。脚が。しかも今日はリップスラーで上の音域も攻めてたから口もコントロール不能に陥ったし。きいいい。