2024.11.09 ユーフォで楽団練習会
ユーフォを吹くのは三週間ぶりらしい。なのにホルスト一組を合奏する日。怖い。さすがに怖い。午前中ちょっと吹いてから練習会に行こうと思ったが連日残業だったおかげで体が重くて動けず。仕方がないからお昼までゆっくり寝て、練習会で初めて音出ししたら、意外と吹けてニッコリ。そうだよね、そんなすぐ吹き方忘れないよね。
先日自分が出演した演奏会で長時間爆音にさらされて耳が限界を超えてしまったこと、ブラックダイクバンドのコンサートに行って音量を上げなくてもフォルテの雰囲気を出せると知ったことをふまえ、音量ではなく音の形や色で表現してみようと合奏に臨んだ。あとビブラートをかけると音量出さなくても耳がいくことに気がついたのでそれも。
結果、ビブラートは惨敗、音量を出さないは手応えあり。
ビブラートはそもそも練習してないのでかけられなかったのと、どこでどのようなビブラートをかけたらよいかわからなかったのとで、惨敗。練習する時間、作れるかなあ。
音量を出さないで別の仕方で、というのは2個いいことがあった。他のパートを聴くことに割く余裕が増えたこと、楽器が鳴っている感覚があったこと、
余裕が増えたのは、車の運転にたとえると、今までかなりアクセルを踏んでたから視界が狭かったけど、アクセルをゆるめたら周りの景色が見えるようになったという感じ。というか今まで周りを聴きなさいよという大前提をどっかに捨ててたみたい。恥ずかしい。
楽器が鳴っている感覚はちょっと説明が難しい。がなるのではなく響かせるというか。
あ、だめだ眠くなってしまった。ここで終わり。