2024.01.03 ユーフォ日記

 ケースを開けましておめでとうございますな日。今日も今日とて個人練習。ユーフォを吹くのは今回を含めてあと4回。楽しくやっていこう。

 今日からは書き方を少し変えてみるか。

低い音域を丁寧に吹いた後は高い音が吹きやすい気がする
 今日は「ドソド」のパターンのリップスラーをわりと時間をかけてねちねち取り組んだ。もちろん 0 ~ 1234 の運指で。なるべく無駄に口を動かさず省エネで移動する意識でやるのと、そこで得た感覚に一発で正確に移動する意識でやるのの2パターンをやってみた。その後に上の F までリップスラーで上ってみたら思っていたより簡単に上れた。その後の曲練習でも上の方の音域をコントロールしやすかった。(わかってることなんだけど、焦ってるとローは省略しがちだよね)

息を絞った状態でパラパラ吹けるかでウォーミングアップ完了か判断できるのでは?
 何かのタイミングで、息を細く絞った状態(ピアニッシモ pp)で半音階を吹けるのか試してみた。なんでそんなことをしてみたのかというと、息を流す感覚を捨てて、バズィングをするのに必要な最低限の息を使うことを意識してみたかったからだ。でもこれって「唇が息にすぐ反応してくれるかどうか」「楽器を吹くのに必要な最低限の息の量を思い出したかどうか」のチェックに使えるんでは。

素早いリップスラーができないのが悔しい
 「ドソド」のパターンのリップスラーをどれだけ速くできるかなと思ってトライしてみた。いつもはBPM72くらいの8分音符でしかやってないので、BPM80の3連符でできるかやってみた。できなかった。MJ教官のブートキャンプを思い出して「できなくてもとりあえず通る!」と意地で通ってみたが、はちゃめちゃ。悔しい。

構え方が毎度ランダムだなあ
 今日はうつむき気味だった。首をまっすぐにして吹こうとすると楽器を上げなきゃいけなくて辛かったので、うつむきのままにした。
 途中で骨盤を後ろに倒して?ちょっと丸くなって吹くと息のコントロールがしやすくて楽しかった。
 私はどの構え方が無理ないんだろうねほんと。

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