2024.01.27 チューバ日記

久しぶりの丸一日チューバ。果たして体力はもつのか。

お昼の楽団

ウォーミングアップ

ドソドのリップスラー、ピーナツバターロングトーン、とやってたら時間切れになった気がする。そんなにへたくそではない感触だった気がする。

アイリッシュなダンス

変拍子だからゆーっくりゆーっくりやってて、チューバとしては体力が持っていかれて大変だった。あと冒頭ゆったり部分、フレーズを考えてちゃんとメロディックに吹きたい。歌うチューバだぜおれは。あと最後の最後にある謎ソロをちゃんとさらわねば。全体的にテンポの速いところはもっとエッジのある立った音で吹きたい。この調子では先生に来てくださいとは言えないぞ。
てかミュートいるやんこの曲。

バーンスタインの政治的序曲

簡単な16分音符の連なりがうまく吹けず撃沈。たぶん特定の音が妨げになっているので、そこのつながりさえクリアできれば吹けそう。後半の変拍子もなぜかうまく取れず撃沈。もっと軽快な音で吹かないとこの曲の魅力は出ないぞ。サラッと連符を吹けるように練習したい。あと曲をよく聴いてノリに慣れたい。

第六

曲名のぼかしようがないなこの曲は。
かつて中学生の頃にコンクールでやったことのある曲。なので休符を数えなくてもいいのが気楽だった。が。当時はユーフォだったので、チューバの楽譜は初めて。チューバの楽譜めっちゃむずかしい。これあの子中学生で吹いてたのか。すごいな。私も負けていられないな。フォルテの低い音が連続するので苦手でしかないのだが!
あと、久しぶりのチューバで音ミスがとんでもなく多かった。ゴメナサイ。跳躍練習をやりましょう。

ロンドンデリー

ロングトーンしてたら終わってしまった。つまんないの。

お酒なメドレー

これは年末までに何度か合奏でやったので大丈夫だ!と思っていたけど吹けないところがちらほら・・・。不甲斐ない。特定の箇所で躓くのでそこを集中的に練習だな。

総じて

音階練習で指と実音の結びつきを確認しないと。
チューバはユーフォより息を使うので腹が減るのが早い。ちゃんとごはんを食べてから練習に向かおう。
ティンパニやバスドラが近くにいると自分の音がわからなくなる。やだな。
くちびるがヒリヒリする。

夜の楽団

北斎インスパイア

冒頭の静かなところの主旋律で少しつまづいた。アパチュアが無駄に広いと静かなスラーを静かに吹けないんだな。勉強になった。
暗い音(夜明け前感のある音)が出せてない。もっと重くて読経のような音を出せるように研究せねば。
同じ音が8分音符で連続していてちょいちょいアクセントが置かれるのが無理すぎる。ただでさえ同じ音を並べられた時点で苦手なのに、そこにアクセントを置かないでほしい・・・。練習します・・・。

なんか月

ゆっくりゆったりな曲が本当に苦手。おもしろみがよくわからない。休符も数えられない。

DASH島

ひと夏飽きるほど聴いたのでこの曲もぼんやりしてても吹ける。ちょっとおもしろかった。これも当時はユーフォだったのでチューバでは初めてなのだが。

総じて

昼の楽団と違ってやっぱり緊張してしまう。いやだなあ。
音程がかなりやばいかもしれない。次回は合奏中でもチューナーを見ないといけない気がする。
チューバが何人かいた場合、一番内側の席に座らないと耳がやられることがわかった。今日は私を含め3人いたので、最初は真ん中に座ったが、途中で耳の中で変な音がしてダメだった。
チューバが3人いたら自分の音が完全にわからなくなる。排水溝にいるみたいな気持ち。何が何の音かよくわからなくなる。つらい。
ダメダメやったけど、煽り運転に負けなくなっている。自分のペースをある程度わかってきたのかもしれない。無茶をしないエコな吹き方もわかってきたのかもしれない。
くちびるがヒリヒリする。
前歯の上の歯茎?が痛いので、楽器を吹くときは俯きたいみたい。その方が吹きやすいんかねえ。つまり楽器をもう少し前傾させないと歯茎は痛いままってことだな。

課外活動(合奏の休憩時間で)

プライド・ブライト

冒頭のるるちゃんパートを吹きたかったから吹いてみたものの、るるちゃんぽさを再現するのは難しかった。チューバという楽器で女声を真似しようというのが大きな難しさを生んでいる気はするが。4回くらい真剣に吹いたらそれっぽくできそう。

バッハ

High C の手前の A がどうしても当たりにくい。やだな。それ以外は躓きポイントがだいぶ限定されてきた。前進を感じる。

いいなと思ったら応援しよう!