2023.11.25 ユーフォ日記
今日は長かった。
レッスン教室のソロ発表会
いつか自分も出演する気になったときのために下見として知らない人の演奏をいくつか聴いてきた。レッスン教室の発表会なので聴くのがつらいレベルだったらどうしようと身構えていたけど杞憂だった。むしろめちゃくちゃおもしろかった。
聴いたのがサックスとフルートだったのも大きいかもしれないが、楽しそうに聴こえた。表現の幅はそんなに大きくないけど退屈しなかったのは、多分、憧れの曲とかやりたい曲をやってたからだと思う。難易度が高い曲でも楽しそうだった。
ある人はドレスを着て爪も塗って、気合い充分だった。リズムがよろけたり音がちゃんと鳴らなかったりで技量は心許なかったけど、必死に演奏してる姿に胸を打たれた。いい演奏だった。観客はほぼ身内しかいないのに(いや、身内しかいないからか?)演奏も見た目も楽しませようという心意気を感じた。音楽ってこうだよなと思った。技量より心意気。
おもしろがりつつ、技量とはなんだろうと考えていた。楽譜通りに音を並べることなのかもしれない。そして音量表現も技量なのだなと思った。
あとは、ナルシストじゃないとソロはできなそうだとも思った。緊張に勝つくらい演奏したがる必要があるというか。じゃないと身内とはいえ固まって何もできないよ私なら。
とはいえ個人練習
やっぱハートだよななんて思いながら、でも下手くそなのは嫌なので一時間ほど個人練習。
high B flat がよく当たる
なぜかはわからなかったが、いつもはマグレ程度にしか当たらないハイトーンがめちゃくちゃ当たった。なんだろう。リップスラーとPBLをやったのがよかったのかな。
音階練習で口をいじめる
五線を飛び出た音域にとどまることでバテを誘う練習をした。バテた。ふう。これ頻度上げてやんないと。
跳躍練習が悲惨
アーバンの音階な跳躍練習を久しぶりにやってみたらとんでもなく下手くそだった。音はブレるわ音程は上がりきれないわ、散々だ。しばらくこれも練習に組み込むか。
楽団練習へ
すごく久しぶりな気がした。
ポップスはわかりやすいなあ
クラシックと違ってなんとなくこう吹く、がわかりやすい気がする。
やっぱスタミナが課題だ
です。
中音域、低音域が下手だぞ???
言葉にしづらいな、juicyな音がしないというか届かないというか響かないというか。
録音を聴いたが聞こえないな?
周囲と馴染まないからフワフワした音で吹いてたけどちょっと違うのかもな?息の焦点を作って、枝垂れ柳をイメージしてってやってみるか。
途中でめんどっちくなってきた。また明日にでもリライトしよう。、