2023.10.17 ユーフォ日記
今日も有休なのでね、楽しい楽しい楽器時間を過ごしましたよ。前半一時間、後半一時間の合計二時間ですよ。
ウォーミングアップの検証
今日も今日とて検証。
気楽なリップスラー
昨日に引き続き 1, 1.25, 1.5オクターブのパターンを。
今日は上のBがしんどかった。ひい。
リップだけで5分、温まった感はなし。リップやる意味あるか?だから現役時代はリップスラーをアップメニューに入れてなかったのか?
次回は、上のDやFが絡むパターンは3つに音を減らしてその音域で吹き続けるパターンを増やして、スタミナに負荷をかけることもやってみよう。
吹ける範囲でメジャースケール
今日はLow Bより下を省略して、Low Bから真ん中のGesまで。
上限にトライするとやっぱり温まった感が得られる。ふむ。
ベンド!
正直キツい。けどこれが終わったところで準備万端になった気がする。つまりベンドはアップに必須っぽいな。
ロングトーンを兼ねて冒頭でやるべきかと思ったけど、ベンドをやる前にチューニングをしたいから、やっぱりこの位置でやるのがいいのかな。
外囿さんの 25 Lip Slur
外囿さんのYouTubeチャンネルをざっと流し見していたら見つけたのでやってみたが、端的に言う、キツい。L-4で挫折してしまった。スタミナが全くないよ。。。
そして途中の記憶がなくて・・・
曲をさらう
次回演奏会でやる曲を一通り吹いた。
素早いタンギングが求められるところが苦手なのだけど、もしかしたら首に力が入っているからかもしれない。と思ってラクな音域でなるべく無駄な力を入れないようにして吹いたら、ちょっとラクに舌が動いた。ラクな音域で無駄な力を入れないで簡単なことをちょろちょろ吹く練習を取り入れる必要があるな。
上の方の音域が絡むフレーズ、ずーっとその音域にとどまるものは難しいけれども一瞬だけジャンプする系のは吹けるぞということがわかった。瞬間的に口を閉じるのはできるけれども、口を閉じ続けるのがまだできないっぽい。いよいよその音域でとどまるフレーズをリップスラーなりで取り入れないとだ。
次回にむけて
ウォーミングアップ(15分で終わらせたい)に基礎練習を混ぜ込む。
お気楽スケール
・まったく無理をしない音域しか使わない
・プレス無用
・左腕から左首にかけて必要な力だけ使う
・右腕はラクなところにセットする
・サラサラ吹く
お気楽リップスラー
・上って下りる、だんだん音数を増やすパターン
・口を閉じる感覚をつかむ
・多少は粗くていい
修行リップスラー
・3音だけ使うパターン
・口を閉じろ閉じるんだ
・ちょっと苦しくても耐えろ
・天井アタックも含めろ
お気楽スケール
・お口直しに
・必要な力だけ使おう
修行ベンド
・の、前にチューニング
・チューナーを見る
・口を閉じろ
・プレスすな
・マウスピースのリムに頼りすぎるな
確認アルペジオ
・慣れたらB以外の調もやってください
口を閉じろばっかり書いてるな。
あれ?天井アタックのパターンがないぞ。と思ったけど修行リップと修行ベンドが負荷になってるからまあいいのか。いいのか?ちょっと追記した。