25.02.23 追われてるう〜
チューバもユーフォも課題山積。ヒリヒリする〜
あるオフ会でやる曲をさらうためにユーフォで朝カラオケ。焦る気持ちが先行してしまったのか完成度はほとんど上げられなかった。毎度思うけど人間が演奏する楽譜じゃない。無理。
めげたので自由曲候補で目立つのに全く吹けないところをさらった。ある程度の目処がたったのでホッとした。もう少し時間があったのでメイン曲1の 1 play でどうしてもうまく吹けないフレーズも練習。何度か吹いていたら指が滑っていることに気づいた。ちょっとタメて吹くように心がけたらクリアできそうな気配。また今度練習する。
午後はレッスンに。家を出てしばらくしたら、きみが背負ってる楽器はチューバかい?と話しかけられた。そうだよと答えるとその人の身内に楽器関係の方と、チューバを吹いている方がいらっしゃるそうで。少しお話をしながら歩いた。近くにチューバ吹いてる人いるんだな。ちょっとワクワクした。チューモツキャンペーンだな。
レッスン前の音出しタイムではきのうの合奏でうまくできなかったところを抜粋して。低い音の苦手意識はなくなったけど、空振りする確率が高いのが悲しい。ゆっくりなテンポでも速いテンポでもカスることが多いけど、速いテンポでの失敗率がかなり高い。のんびりしたロングトーンと並行して、速いブレスから低音が出せるように練習した方がいいな。
レッスンは4週間ぶりで、つまりレッスンで見てもらってる曲も4週間ぶり。そこで「つまり」が出るあたりがダメなのだけど、他の練習を通じて知らん間に上手くなってる不思議。
最初にきのうの合奏でとある曲で惨敗したことを伝えたら、私も今すぐ吹奏楽に入りなさいと言われたら吹けないなとおっしゃっていた。なら仕方ないね。できる準備をしよう。
曲の第一楽章を通した。冒頭のフォルテがきれいに出てる一方でそのあとのピアノが何か窮屈そうとのこと。ア!と思ってもう一度冒頭を吹かせてもらう。"p"と書かれているので息を殺してしまったのが聞き手に伝わってしまったようだ。最近気づいたことだけど、ある程度の量で息を入れないと音って鳴らないのね。
第二楽章はブレス位置とテンポの修正を。第三楽章はテンポ記号で盛り上がった。Andante は「歩くような速さで」と言われ、BPMだと80くらい。でも進み続ける要素の方が強くて実際のテンポはまちまちなのだとか。イタリア語の andare が語源だから。その他、フレーズのどこで緩急を付けるかわいわい話してたら時間切れ。第四楽章は通して終わった。
先生にかわいいチョコをあげたら大層喜んでくれて、あの人は本当にプレゼントの渡しがいがある。よかったよかった。