2024.12.21 くちびるを拭いてはいけない
野田よ、特に楽器を吹いたあとは、くちびるにどれだけ不快感があってもウエットティッシュでゴシゴシ拭いてはならぬ。くちびるがヒリヒリするぞ。
午前中はカラオケ、午後はちょっとお昼寝してからレッスンと楽団練習会へ。ユーフォ三昧の一日だった。
カラオケではいつもと異なる順番でウォーミングアップしたからか、口のまわりが妙に重くて、ハイトーンが吹きづらかった。音を出すことはできてもすぐ疲れて口を閉じれなくなって。あと、音もバリトンとかトロンボーンとか、ユーフォと同じ音域だけどユーフォよりベル径の小さい楽器みたいな音になってしまった。ううう。
それでも少しずつ練習の成果は出せている。進捗は出せている。ジュビリー序曲のちょこっとした細かいパッセージはもうあとは忘れないように毎回復習するだけでいい。威風堂々の細かいパッセージは吹けないかもと思ったけど、BPM60くらいの確実にできるテンポで繰り返してから in tempo にしたら吹けた。
ただ第六の7連符がどうしても吹けない。指が回らない。途中で人差し指が石になる瞬間がある。なんでやねん。動いてくれ頼む。
レッスンはいつも通り楽しく苦しかった。難しい。先生の言いたいことはなんとなくわかるけれども、掴みきれない。腑に落ちない。どう吹けばそうなるのかわからない。ううう。先生すみませんまた次回も同じこと教えてください。
楽団練習会は、音程チェック祭りだった。特にハイトーンの音程がめちゃくちゃで、替え指もきかず、口で上げ下げできる範囲のずれではなく、なんとも修正のしようがないことがわかった。どう足掻けばいいのかノープランだ。どうしよう。弱った。音程、やばいなあ…