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2023つくば100キロウォーク歩行記第3ステージ


岩瀬休憩所を出てすぐの光景

初めて、岩瀬駅で休む。
(よく考えると前の組織の最後運営で2014大会は岩瀬一斉スタートだったので強制的に休まされている)
今日は、先を急いでもしょうがない。
肉まんをいただき、水分補給をする。その間も靴を脱いで、靴下を乾かす。
少しでも肉刺ができるのが遅くなればありがたい。
補給終了後、速やかに出発。
歩きながら、真っ暗な写真を2枚ほど撮影。撮れてはいないんだけど。
ここからはすれ違いエリアで雨引あたりまでそれが続く。
相変わらず、息があがっているので受け答えが適当だ。
暗いし、蛙の鳴き声が聞こえるし、慣れない人は大変だろうといつも思う。
真壁駅跡手前で、行動食摂取。最近は基本的に羊羹とチーズかまぼこなんだが、うまく呑み込めず、2つの食材が口の中で渋滞を起こし、この世のものとも思えない、違和感だらけの味を醸し出している。
平たく言えば、まずい。
真壁駅跡で、水道から水分補給とトイレを借りて先を進む。
この辺は街灯も充実しているし歩きやすい。
まだまだ、歩行の列は続いている。つくばまではこんな感じだろう。
常陸桃山駅跡の自動販売機の水は売り切れ。
次はコンビニエンスストアになる。
向かい風がきつくなってきた。こういう風も、筑波駅跡を過ぎると状況が変わることがわかっている。それだけでも、気分が楽だ。
紫尾駅、酒寄、上大島ときて、コンビニエスストアによる。
麦茶、炭酸水とこんやくゼリーを購入。
炭酸水は、りんりんロードに入ったところにある、消防団の倉庫前に座って飲み干す。休憩するときは、靴を脱ぐのが鉄則。
りんりんロード入り口に案内はいない。前に歩いている人がきょろきょろしながら入っていった。
初めての人は、不安だろう。
筑波駅跡の手前から点滅ライトが路上に置いてある。
これを見ると気持ち悪くなってくる可能性があるので、なるべく見ないようにして、チェックポイントへ。
3時間40分程度で筑波駅跡に到着。第3ステージ終了。