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2024三浦半島周遊ウルトラウォーキング(1)

2024三浦半島周遊ウルトラウォーキング(1)
高島水際線公園出発 左歩道を道なりに歩き、高島中央公園北交差点を直進して、建物を過ぎたら左折でキングモール橋を渡る。
公園を道なりに進み、海岸線を歩き、女神橋を渡る。橋の竣工年月を確認して、第1回大会ころに設置された新しいものと気づく。赤レンガパークまで海岸線道なりだが、途中で「横浜港ハンマーヘッドクレーン」と「横浜港新港埠頭関東大震災復興岸壁群」を撮影。クレーンは、死角で見えないと信じていたので、確認できて驚き。船ではなく岸壁を撮影するおかしなウォーカー。

横浜ハンマーヘッドクレーン
横浜港新港埠頭関東大震災復興岸壁群


新港橋梁を渡り、象の鼻パークを道なりに進んでから、山下臨港線プロムナードに登る。赤い靴はいた女子像を確認して、公園内を道なりに進み、石のステージを経由して、世界のひろばで右折。ポーリン橋を渡り、青い目の人形像を右手に見て、横浜人形の家を通過する。左折して陸橋を渡り、フランス領事館メダリオンを左折。
パビリオン・バルタール、フランス山、愛の母子像から公園外へでて、スタッフに会い、コースアウトしたことを知る。港の見える丘公園のトイレを借りる。
港の見える丘公園前交差点左折し、近代文学館入り口を道なりでワシン坂通過。小港町2丁目交差点を右折して、横浜市主要地方道82号線の右歩道を歩く。
山の手警察前交差点直進して、次の突当り左折、本牧せせらぎ公園右折、丁字路右折、公園に入るように左折で、和田山の丘、森のデッキ、本牧山頂公園と進む。センター広場右折、さくら広場を経由して、アメリカ坂で左折。本牧中学校入口右折して再び、横浜市主要地方道82号線。根岸駅通過後左歩道移動の指示があるが、そのまま、右歩道を歩く。掘割川のトイレを借用。八幡橋を渡り、「掘割川」護岸の撮影。歩道橋を渡り、反対の歩道へ移動。

掘割川護岸
掘割川

国道16号を歩き、磯子警察署過ぎて左折。磯子産業道路(道なり右折)、磯子駅を左手に見て通過。新森橋(環状2号高架下)、石川島重工中門前左折、湾岸道路(357)で右折して道なり3.2kmで第1エイド17.5km 14:45到着。

横浜港ハンマーヘッドクレーンは、我が国のクレーンによる荷役の先駆けとして堅固な基礎により建設以来百年以上も使用され、横浜港の基礎を築いた貴重な土木遺産。

横浜港新港埠頭関東大震災復興岸壁群は、関東大震災による壊滅的な被害を、大正12年11月から大正14年3月という短期間で復旧した、日本で初めての近代港湾復旧事業。

掘割川は、明治初期に開削され、大岡川から分流された掘割川は横浜市の水運、治水対策等に大きな役割を果たす長大な石積護岸。

エイドは混雑気味。歩行距離が短いのでばらけるには時間がかかる。自分のペースが確保できるのは、60kmを過ぎてから。そこまで我慢の歩き。
靴下を脱ぎ、保護剤を塗りなおし、新しいものに履き替える。
自前のカップで水を飲み、給食はパンを一ついただき、リュックにしまう。
第一エイドを出て、並木北駅、並木中央駅と進み、幸浦駅で高架鉄道は左へ進路変更。金沢柴町交差点左折して、右側歩道を歩く。ヘリポート入口右折して道なりに進み、マリンゲート入口交差点を右折する。テニスコート超えて左折して、国道357号線を潜る。八景島駅歩道橋を経由して、八景島駅で麦茶を購入し、海の公園を右折する。昨年はすごい風だったことを思い出した。 道なり進み磯浜駐車場お手洗いを借りてから右折。シーサイドライン下を左折して、野鳥公園駅から、野鳥橋を渡り、直進して野鳥公園内周回して頂上へ到着。タワーにのぼって写真撮影しろという指示なので、荷物を下に置いたまま上り、風景を撮影。特にターゲットはないし、下からタワーを撮影している参加者もいる。この辺の不明確さはもやもやを残す。丘からの下りルートにスタッフがおり、この辺はありがたい。丘を降りて、入ってきた場所から左折して、夕照橋を渡り、夕照橋交差点を左折する。追浜橋を渡り、南島貝塚通りから右折してコンビニエンスストア横須賀追浜店を右折する。ここから約5.7kmで横須賀駅。
追浜隧道、榎戸隧道、日向隧道、船越1丁目交差点を左折して、国道16号の新船越隧道、新田浦隧道、吾妻隧道、長浦隧道、吉浦隧道、新逸見隧道を通った後、左折横須賀駅(横須賀隧道手前)に到着。第二エイド ヴェルニー公園 35.4km 18:25到着