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2022つくば100キロウォーク歩行記(第2ステージ)

20210501撮影 椎尾からみた筑波山

2022つくば100キロウォーク歩行記(第2ステージ)
(なお、正直に正確な時間を書くと個人名が特定される恐れがあるので、時間については虚実入り混じってます)
ロスはあったものの目標の予定をクリアしているので、気は楽だ。
歩きながら、おにぎりを一個摂取。食べるというより押し込む感じ。
しかし、例年に比べて1時間早くスタートし、一斉スタートもないので日没まで時間がある。
暑さは続く、加えて、日焼け防止のマスクとサングラスは外せない。
マスクの影響で息苦しいし、背中が痛くなってきた。今シーズンは、40~54km程度の練習をしていない。もともと、体幹が弱いので上半身に痛みが出る。
道路わきの柵を使ってストレッチしながら進む。常陸桃山駅跡の自動販売機で水を購入。
水筒に移し、一口飲んで、背中にかける。一瞬だが、目が覚める。
真壁手前で、独自の距離表示。ここも公式のキロポストが移動になっているので、おかしな表示。
真壁休憩所(約30km)で、荷物をおろし、靴下を取替え、皮膚の保護剤を塗る。
靴下を脱いだところで足がつる。
肉刺は、耐えて歩いてもよいのだが、集中力が途切れるし、歩き始めは苦労する。
荷物が増え対応に時間がかかるが、この方が効率的だと信じている。歩き出し行動食を摂取。
樺穂駅を過ぎて東飯田駅を通過。この駅(跡)が一番好きな場所。
雨引駅を過ぎたあたりで、左手の丘陵に日が隠れた。日没までには時間があるが、直射日光は避けられる感じ。
明るいまま、岩瀬休憩所 41kmに19:20到着。草鞋状で歩いている奴が折り返してきた。思ったよりも早くない。
バーコードをチェックしてもらい、水を補給しすぐ折り返し。