サーボモーターの羽を3Dプリンターで作る
サーボモーター(360度旋回タイプ)を譲ってもらった
たぶん、サーボホーン用のネジが付いていたと思われるが、存在しない(どこかにあるのかもしれないが)
サーボホーンもこの1枚のみ
スイッチサイエンスで、サーボモーターで使えるネジ(10本入り)というのが110円程度で売っているのをみつけたが、
現状、他に買うものがない
サーボホーンの中央のネジがなさそう
SG90に合うか不明だったので、保留して
3Dプリンターによるサーボホーンの自作に挑戦することにした
写真を撮って大きさを測ったり、歯の枚数など数えたりした
結構、細かくて泣けた
既に造形されている方が存在したので参考にした(ページ下部に列記)
このレベルの細かさになると、3Dプリンターとフィラメントに合わせて、「3Dモデルの寸法」を調整する必要がありそう
参考にしたページ通りではうまくいかなかった
できたモノ
とりあえず、「21枚歯の星形」を「六角形」にする変換器にしてみた
6角形の穴の開いたサーボホーンを作って、この上に被せる想定
6角形なので、造形が簡単
もちろん、力の伝達の効率は下がると思うので、用途によっては、サーボホーンに直接、「21枚歯の星形」の穴を開ける方がよい
サーボホーンの中央のネジは、M2-6mmで止めることができたっぽい
無理やり、ネジを切ってしまった可能性はある
サーボのモーター側には、2mm程度の深さのネジがあると思われる(寸法図の赤色部分)
変換機を取り付けると、+6mm(緑色部分)になってしまうので短くしたい
ネジ長さ6mm(寸法図の紫色部分)、ネジの頭部2m(寸法図の青色部分)
ネジがなくても、滑らなそうなので、ネジはなしにしてもよいかも
サーボホーンができたので、サーボーモーターを使った何か作ってみようと思う
他に購入するモノがある場合は、秋月電子通商の方が安そう