終わりの始まりを迎えるソシャゲ業界
テイルズオブザレイズのオフライン版に
追加シナリオが用意されている
これの内容を要約すると
「テイルズオブザレイズ世界はOPの時点で滅びようとしていた
だけどユーザー達が見た事により世界滅亡を回避するも
ユーザー達の解釈がバラバラで
それがテイルズオブザレイズ世界に反映されるため
テイルズオブザレイズ世界どころが
テイルズオブザレイズとコラボした作品世界や
テイルズオブシリーズ世界全般も滅びようとしているので
ユーザー達の目に触れないようにする事で
テイルズオブザレイズ世界の滅亡を阻止します
その際、歴代キャラやコラボキャラを
テイルズオブザレイズ世界に残すかどうか決めて下さい」
これがどう言う事なのかと言うと
ユーザー達の中には「良いユーザー」じゃないユーザーもいて
例えば「海賊版」に関与したり
「不正アクセス」で課金アイテムを不正入手するユーザーがいたりと
運営に支障をきたす真似をするユーザーが中にはいて
そう言ったユーザーと「良いユーザー」が共存しているのが原因で
テイルズオブザレイズどころが他のソシャゲまでもが
終わりの始まりを迎える事になりました
そしてメーカーは「良いユーザー」相手にしか
ソシャゲを提供するつもりはありません
だけどそうでないユーザーまでもが「共存」しているし
そう言ったユーザーだけを「排除」する技術もありません
だからサ終にする事にしましたと言う暗喩を込めた内容が
オフライン版で追加されたシナリオの内容であり
オフライン版で課金要素等は出来なくなっているから
「良いユーザー」だけがこのシナリオを読む事になる
つまりは「良いユーザー」に対しお詫びをする事を意図した内容にして
そうでないユーザーの目に触れないようにする以外に
ソシャゲ業界を守る術がないと言う暗喩なのである
そして歴代キャラとコラボキャラを「残す」か「排除する」かを
ユーザー全般に問い合わせるシステムにしたのも
「良いユーザー」じゃないユーザー達が原因でサ終になったと言う暗喩にして
「原作の世界よりもテイルズオブザレイズ世界の方がいい」を唱えたのが
「幼いエルだけ」だった事や
「成長したエル」はそれを唱えなかった事や
「誰も失いたくない」と言う事をサラが唱えていた事や
「自分たちが住む世界と同じものだった」と
カノンノ達が言っていた事から
「誰も排除しないでください」が開発者の真意にして
「本当なら自分たちの意思で原作の世界に戻ると言う内容のラストにしたかった」と言う開発者の意図がわかるのだ
事実誰を「残す」か「排除する」かをユーザーに問う場面で
「全員排除する」を意味する選択である
「いいえ」を選べなくしているのが証拠である
そしてこれはコラボキャラも数に入れた上での話だと言う事から
「ソシャゲ業界そのものが終わりの始まりを迎えている」と言う事がわかるのだ
つまりタイトルの通り
ソシャゲ業界は終わりの始まりを迎えていると言う話を
作品化した上で伝えるために
オフライン版で追加シナリオを用意したのだ
つまりソシャゲ業界に対する生殺与奪を真に握っているのは
ユーザーだと言う事を暗に描くために
オフライン版の追加シナリオが用意されたのである