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スーパーマーケットで働く店員の勉強ノート#2

皆さんこんにちは!

私はあるスーパーマーケットで働く若手社員です!

そんな若手の私が日々学んだことや豆知識を記したノートです。

ここ最近緊急事態宣言も解除され、ようやく通常の状態に戻ってきました。

そして、だいぶ気温も上がり、今週はほとんどの日が25度越えと少しずつ夏に近づいてきましたね。

そんな夏の前に知っていただきたい話を今回はします!

なんと今回の第二回は甘酒についてです!

なんで夏の前に甘酒なの?甘酒って冬でしょ?って思った方も多いと思います。

僕も甘酒を飲む時は、冬の寒い時にお寺などで無料配布でもらったり、おばあちゃんが良く冬に作ってくれてました。完全に冬の飲み物として認知していました。

ですが、実は甘酒は夏の飲み物であり、甘酒は飲む点滴、飲む美容液とも言われている程注目されていることをご存知でしょうか?

そういうことでうちのスーパーでも最近甘酒コーナーまで作っちゃいました!

最近注目もされている甘酒ですが、甘酒にも大きく分けて2種類があるんです。

麹の発酵作用を領して米から作る米麹甘酒

酒粕を水で溶かして砂糖で甘味を加えて作る酒粕甘酒

なんとなくどっちの方が体に良さそうかなんて、この短い分でもわかると思います。

そう!米麹甘酒です!

主な成分は以下の通りです!

飲む点滴と呼ばれるのは米麹甘酒のほうであり、点滴の主成分である「ブドウ糖」が多く含まれていることが理由となっている。ほかにも甘酒にはビタミンB群やオリゴ糖、食物繊維、アミノ酸などさまざまな栄養が含まれている。栄養価が高いことも飲む点滴と呼ばれる理由のひとつだ。
引用:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/12/post-7587.html

また、効果として甘酒を飲むと整腸作用や肌の保湿作用、脳のエネルギー源になってくれること、疲労回復効果など多くのメリットがあるそうです!

めちゃくちゃすごいですよね!


最初の方で甘酒は夏の飲み物と紹介いたしましたが、こちらもわかりやすい説明文を見つけたので以下をご覧ください。

正月に登場する機会が多い甘酒は冬の飲み物としての印象が強いかもしれないが、実は俳句の世界では「夏」を表す季語となっている。江戸時代では暑さからくる疲労回復を助ける飲み物として重宝されてきた。砂糖が貴重だった時代に、自然な甘みを感じられる甘酒は、栄養ドリンクとしての役割を担ってきたのである。
引用:https://www.olive-hitomawashi.com/column/2019/12/post-7587.html

皆さん、甘酒についてご理解いただけたでしょうか?

甘酒はなんでもいいて訳じゃないです!

このような効果を見込むなら米麹甘酒を選んでください!

ですので皆様今年は甘酒で夏バテ対策しながら、健康や美容を手に入れられる飲み物!

甘酒を是非ご賞味くださいませ!!



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