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滝子キャンパスは◯◯台地の上にある!を標高地形図で確認する

教養の「地球史入門」で聞いた話を薄ぼんやり覚えていて、確認してみたいことがあったので、地理院地図で確認してみました。

なんか滝子キャンパスはギリギリ熱田台地?熱田層?だかに載っかってるから地盤が安定してるよ的な話だった気がするんです(うろ覚え)。実際どうなんだろう。

さあ確認だ!

まずは滝子キャンパスにマーカーを置いてみます。学食のある学生会館あたりに設定してみました。

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次に、愛知県の標高地形図を重ねます。標高が高くなると赤く、低くなると青くなっている地図です。

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さて確認していきます。赤いマークが滝子キャンパス。(4枚に渡って少しづつ拡大していきます。)

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青か緑かの境目あたりに位置していそうですね。もうちょっと拡大してみます。

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ギリギリ緑に載っかってますね。あと一旦青いところを挟んで、金山とか熱田神宮のあるあたりがまた緑になっているのも面白いですね。

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いやほんと結構ギリギリだな。

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地名とか全部消すと見やすくなりました。なんか載っかってるっぽい。

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調べると、滝子キャンパスが載っかっている場所は熱田台地というそう。結構記憶が合っててビックリしました。ちゃんと聞いてたんだ講義。

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また、全部を熱田台地とは言わず、別の名前での分け方もありました。これだと御器所台地

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熱田層は下の図の黄色と青のところらしいです。

熱田層・・・約4 ~ 15万年前に堆積した層で、上部は砂層、下部は泥層でできている。

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ちなみに、大昔(縄文・弥生時代)には、台地に沿って海岸線があったらしいです。

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津金文左衛門とか奥田助七郎が埋め立てしたり港作ったりした話を小学校の社会の授業で「きょうどの学習」を使って習ったのを思い出しました。

また、同じく熱田台地に載っかっている名市大病院は、津波が起こった際などには、災害拠点病院の最前線として機能するような話を「NCU先端科目」で聞いたような気もします。

金山から歩くやつは何だったのか?

教養の「地球史入門」には、金山駅から滝子キャンパスまで標高を確認しながら歩く回があったのですが、何が面白かったのか改めて分かった気がします。

昼休みの間に金山まで移動し、3限開始と同時に歩き始め、滝子の古墳に辿り着いたら解散だった謎のコマ。

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実際、歩きながら標高を確認して、プロットして線で繋ぐと上のグラフみたいになって驚きました。実際歩いてる時は、上がってる...か?とよく分かりませんでしたが、こんなに標高上がってたんだ...と。

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今思い返すと、結構面白い講義だった気がしてきました。寝ててごめんなさい。動物園とか科学館とか博物館に行く実習?サボってごめんなさい。でも秀くれて本当にありがとうございます。

<文責:ぽーたる>

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