(12/24)ハイブリッド冬合宿 対面活動日誌vol.07
2020年12月24日に行われた、ハイブリッド冬合宿についての日誌です。
まず冬合宿とは?
大衆文化研究会(大文研)では、毎年夏と冬に合宿を行っています。合宿と言ってもそう大したものではありません。どこか旅行に行ったりするわけではなく、滝子キャンパスの学生会館で宿泊して行います。
例年12/24に行われる冬合宿では、以下のような事が行われています。
・推しプレゼン大会
・プレゼント交換
・部長・副部長などの決定
・ボードゲームやTRPG
・AbemaTVで『School Days』の一挙放送を見る...etc
ハイブリッド冬合宿
ところが2020年度は、宿泊を伴う活動が禁止されていたので、例年通り合宿を行う事ができませんでした。
そこで我々大文研は、昼の部を対面(+配信)で、夜の部をオンラインで行う、ハイブリッド冬合宿を実施しました。
※ハイブリッド冬合宿が行われた12/24時点では、飲食を伴わない対面活動は認められていました。
※2020年度の夏合宿は、対面活動が禁止されていたため、「オンライン夏合宿」と銘打ってZoomで行いました。
準備と部誌の製本
ハイブリッド冬合宿の昼の部(対面)は、前期には食事場所としても使われた、滝子キャンパス学生会館のNCUホール(旧:大ホール)で行われました。
まずは鍵を開け、プロジェクターやスクリーン、椅子などを準備します(あると思っていた机が無くて焦った)。
また、部誌の製本も行われました。
開会式・プレゼン大会
まずは開会式が執り行われました。その後、対面では初めて顔を合わせる部員も多くいたので、改めて自己紹介をしました。
その後には、プレゼン大会(昼の部)が実施されました(※順位を決めたりはしません)。
役員決め
大文研は、毎年この冬合宿で、部長・副部長などの役員の交代をしています。この状況なので躊躇われる部分もありましたが、積極的で優秀な新入部員たちのおかげで、無事引き継ぎをすることができました。
また、この間、部誌の印刷が完了していなかった部分の印刷作業が並行して行われました。印刷完了後、全員で製本作業を行いました。
プレゼント交換
部誌の製本が完了した後、ビンゴでプレゼント交換をしました。事前に500円以内でプレゼントを準備してきてもらい、BINGOで上がった順に好きなものを選びます。今年も多種多様なプレゼントが持ち寄られ、大いに盛り上がりました。
リアル脱出ゲーム
プレゼント交換が終わった後には、簡易的なキットを使って、リアル脱出ゲームで遊びました。
解散
また、NCUホールで行われたハイブリッド冬合宿(昼の部)は、Zoomで中継を行い、対面で参加できなかった方にもオンラインで参加してもらうことが出来ました。
夜の部(オンライン)
昼の部終了後、オンラインで夜の部も行われました。
プレゼン大会(夜の部)が行われた後、AbemaTVで『School Days』の一挙放送をみんなで同時視聴しました。毎年の風物詩です。
今年も残念ながらTwitterの世界トレンド1位は達成できませんでしたね...
また、泊まりでの合宿が認められていなかったせいで、毎年夜通しやっていたボードゲームが出来なかったので、翌日のオンライン活動ではブラウザで遊べるボードゲームで遊びました。
来年度は通常通りの合宿ができることを祈るばかりです。
<文責:ぽーたる>
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