親権変更 21
9月25日
私が学校に拘ったのは学業もありましたが、人間関係の構築ということもありました。2年生を行ってないわけですから、友達などいるわけもありません。少なからず、子供には泣いたり笑ったり、人に触れ合う中で何か感じて欲しいということもありました。
こちらの教育委員会を訪ねました。2名に対応していただいて、『区域外就学』という方法もあると教えていただくが、これも親権者の承諾が必要とのことでした。もちろん、これにも応じませんでした。
翌26日。
再び、教育委員会訪問。すべてにおいて親権者の承諾が必要とし、子供の教育を受ける権利が剥奪されていることを主張しました。子供が教育を受けたいのに親権者の母親がそれを阻む、それはまかり通ることなのかと。また関わっているすべての人間が親権者のお母さんを見て仕事をしていて、誰一人子供を見ていないと伝えました。私は引きません。身振り手振り、何か少しでも伝わればいいと思いました。そうすると終盤に次長がいきさつを聞き、なんとかお試しというカタチでも学校へ通うことが出来るにならないかあたってみるとのことでした。またその場合は、学校で怪我やトラブル等があった際には学校に責任は求めることができないことを聞き、それ了承しました。
夜、子供の住所地である児童相談所の責任者の方から連絡をもらいました。28日午前に子供と相談所で面談を行うというものでした。