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俺が監督ならこうだ!中日ドラゴンズ 開幕オーダー展望

皆さん、こんにちは。

にこすけと申します。
noteに記事を投稿するのは初めてになります。

前々から色んな方々のnote記事は拝見させていただいていて、自分が好きなもののことや、日頃感じたことなど、ゆるーく発信できればいいなあと思い、noteデビューに至りました。
あまり文章を書くのは得意ではないので、読みにくい部分も多々あるかと思いますが、少しでも面白い記事をお届けできればいいなと思います。

さて第一回目の記事は僕の大好きな野球がもうすぐ開幕するということで、中日ドラゴンズについて語りたいと思います。

野球ファンの方々は、この時期は迫り来るプロ野球ペナントレース開幕に向けてワクワクして仕方がないのではないかと思います。
オープン戦を見ながら新戦力の台頭や若い選手のアピールに胸を躍らせたり、早く球場で野球が見たくてそわそわしたり……

ファン同士で順位予想や開幕スタメン予想をして、ああだこうだ議論できるのもこの時期の醍醐味なのかなあと思います。

僕も自分なりに開幕オーダーを組んでみました。
稚拙な文章だと思いますが、よければお付き合いください。

1(中)大島 洋平
ここはもう不動ですよね。これだけ安定して出塁できる選手は他球団を含めてもなかなかいないと思います。今年で36歳になりますが、まだまだ元気。今シーズンも攻守に渡って要の選手になることでしょう。

2(左)福留 孝介
獲得の話題が出たときには正直賛否両論あったような印象があります。
ただここまでは教育リーグではありますが、獲得反対派を結果で黙らせるような活躍を見せています。
そんな大ベテランの福留選手ですが、選球眼は今もなお健在。ドラゴンズに足りないとされている出塁する能力を補ってくれるのではないしょうか。また、長打も期待できるため上手くハマれば初回からビックイニングを作るという可能性も2番に福留選手を据えるメリットかと思います。
ドラゴンズは2番打者に据えた選手が不振に苦しみがちですが、経験豊富な福留選手ならそのジンクスをも覆せるのではないかと期待しています。

3(三)高橋 周平
不動のレギュラーにまで成長した竜のキャプテン。
オープン戦を見ていたら、去年よりもさらに巧さに磨きがかかったように感じました。確か田中マー君のスプリットだったと思うんですが、低めの落ちる系のボールを上手く拾ってヒットゾーンに落としていたのはほんと芸術的でしたね。今年は15キロもの増量に取り組んだとのことで、去年までの巧打者ぶりに加えてホームラン増加にも期待が持てます。
ビシエドの前に出塁できる確率が高い選手を並べたいと思い、3番に据えてみました。
ただ、このオーダーだと左が3人続いてしまうのが難点ですね……

4(一)ダヤン ビシエド
今や歴代の助っ人の中でも片手に入るくらいファンから愛されてるんじゃないかと思えるくらいの人気者になったエルタンケことビシエド選手。
歌手のLISAさんイチオシの選手でもあります(笑)

怪我の影響が危ぶまれましたが、ここまではその不安を払拭するように結果を出しています。
フォロースルーが変わったようですが、ここまで見る限りではその影響もほとんどなさそうですね。
まだホームランが出ていませんが、シーズン入って暖かくなってくればまた打球も上がるようになるでしょう。去年もデッドボール貰うまでは絶好調でしたしね。
今年も不動の4番として期待してます。

5(右)平田 良介
昨シーズンは悔しい思いをした一人だと思います。今年はマイペース調整の権利も剥奪され、ゼロからレギュラーの座を巡ってアピールする立場に。
ここまでは復活ぶりをアピールできていますよね。平田選手の場合はコンディションさえ万全なら走攻守全てにおいて高いパフォーマンスができる選手ですし、ライトで一年間出てくれることが一番の補強と言っても過言ではないと思っています。
ここまでは5番での起用が増えています。不振だった去年でさえ得点圏打率は.366と勝負強さはあったので、この打順は意外とハマるかもしれませんね。

6(ニ)阿部 寿樹
髭が特徴的なマスターこと阿部選手。
昨シーズンは打率こそ数字を落としたものの、ホームラン13本はチーム日本人トップの数字。
右方向へも長打が打てるのが魅力的ですよね。オープン戦こそ不調なものの、対外試合含めて非常に長打のヒットが増えていて、得点力不足にあえぐチームにとって、重要なピースの一人だと思います。
上位打線を打たせてもいい選手だと思いますが、6番に阿部選手を据えれるくらいの打線が組めれば、チームとしての得点力も上がっていくのかなと思います。

7(捕)木下 拓哉
去年は大活躍でした。木下選手が台頭してきた辺りからチームの調子も上向いてきた印象があるので、やはりキャッチャーが落ち着いてくるとチームも安定してくるのでしょう。
OBの川上さんも「キャッチャーがころころ変わるのは、家に帰らずホテル暮らしをしているのと同じ」と言っていたような覚えがあります(笑)

今年もオープン戦では打撃面、守備面ともに好調そうで、真の正捕手にどんどん近づいていっているような感じがしています。
木下選手の場合、懸念は体力だけなのかなあと思うので、怪我に気をつけつつ今年も扇の要としてチームを引っ張っていってもらいたいです。
今の打撃の調子ならクリーンナップも打てそうな感じもありますが、やはりキャッチャーは守備面での負担が大きい選手なので7番に据えました。

8(遊)京田 陽太
ここまで見ていると一番批判的な意見を受けることが多い選手だと感じます……
打撃面での物足りなさを感じるのも事実としてはありますが、守備面での貢献度、これまでの実績を考えるとショート一番手は個人的にはやはり京田選手だと思います。
しかしながら売り出し中の根尾選手もそうですが、好調の三ツ又選手や、下でアピールを続ける堂上選手との競争をもっと煽るのはありなのかなあとは思いますね。
オープン戦では2番での起用が多かったですが、今の状態を考えると出塁することに加えて、ケースに応じた打撃を求めるのは少し酷なのかなあと思います。オープン戦後半から下位打線での起用も増えましたし、まずは比較的プレッシャーの少ない場面でフリーに打たせて、調子を上げてもらうのが一番いいのかなと思い、8番に据えました。出塁できれば上位へと繋がっていく打順でもあるので意外と面白いかなあと。

9(投)福谷 浩司
与田監督が今年の開幕投手として指名しました。ついこの間、3人目のお子さんが産まれたことも話題になりましたね。

去年先発の台所が苦しかった中で台頭し、救世主の一人だったことは間違いありません。
オープン戦では苦しんでいますが、開幕までにしっかりと修正してもらって、勝利が3人目のお子さんにとってのプレゼントになってくれたら最高ですね。


以上となります。
語りたいこと書き連ねていったら長くなってしまいましたね……
個人的な意見の自己満足にここまでお付き合いいただきありがとうございました!

今後は野球以外にも音楽やゲームなど他の趣味の話や、日頃思ったことについて色々語ったり、発信できたらなあと思います。
興味がありましたら、またお付き合いいただければ幸いです。

ではまた!


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