RECEPTIONIST社の資本政策・資金調達ラウンドをファイナンス・プロデュースが助言(23年6月)
ファイナンス・プロデュースは、「RECEPTIONIST」「調整アポ」「予約ルームズ」を開発・運営する株式会社RECEPTIONIST(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:橋本真里子、以下「RECEPTIONIST社」)の2023年6月までの約半年間の資本政策、及び、約20年の投資運用実績を有するプライベート・エクイティ・ファンド運営会社、ファミリーオフィス*のDe Capital等より実施した資金調達ラウンドを助言しました。
RECEPTIONIST社は今回調達した資金を用いて、さらなるマーケットシェアの拡大・プロダクト強化のための機能の拡充・組織強化などに活用する予定です。
RECEPTIONIST社は、ミッションである「ホスピタリティを再定義し、働きやすい世の中を創造する。」の実現に向け、ビジネスの出会いの場にまつわるコミュニケーションの非効率を解決し、誰もが働きがいを感じられる世界を目指し、日本の生産性向上・アフターコロナでのオフィス回帰で発生する課題に向き合っています。
(↓ RECEPTIONIST社のリリース記事リンク)
▶︎株式会社ファイナンス・プロデュース
「社会を変える事業を創るためのファイナンスをプロデュースする。」というミッションのもと、ドリームインキュベータから新規事業カーブアウト・MBO(マネジメント・バイアウト)を実行して誕生した、スタートアップ起業家専門の投資銀行事業を行う会社です。
特に、日本のスタートアップ業界のボトルネックとも言える、" スタートアップM&Aの規模化と質の向上 "を中核テーマとして、主にシリーズB以降等のグロース・ステージのスタートアップ起業家側のセルサイドFA(Financial Adviser)としてのM&A助言や、大型IPOに向けた資本政策・資金調達の助言事業を展開しております。
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