人を動かす時のINFJの思考法
需要があるとは思わなかった前2回のINFJの自分語りだったんですが、意外と需要があるみたいで、シリーズ化していくのもありかなと思いました。
ただ、政治・経済の登録者は離れていってるみたいで、なにかの専門チャンネルじゃない故の痛し痒しといったとこでしょうか。
ただまあ、ジャンルを固定すると飽きちゃうので、今のまま、思いついたこと、気になってることをテキトーに取り上げていくのがいいのかと思う今日このごろです←テキトー
さて、動画についたコメントなんですが、非常に興味深いと言いますか、ネタになりそうなので紹介です。
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ENFJやESFJが「なんでみんなやらないの?」ってキレるシーンはよく見ますね☘️
そして、私が彼女らに人を動かす知恵を授ける。ここまでがセットプレーですね。その時の思考法は「彼らはどうすれば動くのか」を見抜くこと。
利益なのか金銭なのか評判なのか体裁なのかエトセトラ
一番手っ取り早いのがお金。ほとんどの人はMoneyで動きますから、まずはここからアプローチする。
もし、お金で動かない人だったら、さっさと損切りをするか、他の餌を試行するかに切り替える。
ここって、かなり重要で、お金で動かない人ほどめんどくさいものはないので、見切りをつけることをこの段階で用意しておく。
加え、もし、恩や愛や友情や想いや思いやりなどの個人的な主観要素の強い抽象要素で動くのなら、それは手を出すべきではない←凄く重要
理由は「理由のわからないタイミングやシチュエーションで、コスト・リターンの見合わない要求をされる可能性がある」から。
動画内で自分が「今まで、ENFJに好かれてきたけど、正直、あんま相手にしたくない」ってネガティブな言い方をしてたのはこれが原因です。
INFJはENFJと保有機能自体は一緒なんですが、ユング心理学でいうところの非合理型直観型。ENFJは合理型の感情型。
つまり、INFJは感情論や屁理屈からは距離を置いて、判断するタイプなんですね。故に、
ENFJ「みんなのために🤗やりましょう」
を聞いても
INFJ「なんで? それして、なんの得になるの?」
って感覚型グループみたいなことを思います。だから、どちらかと言わなくても、発想が似てて意見が合うのは非合理型グループの方なんですね。
と話を戻しますと、結果として、お金で動かないと判断した場合は、INFJはほぼその人にはなにも頼まなくなります。理由は上記のとおりですね。
で、お金で動く場合はどうするのか。
この場合は「もっと安く買い叩けないか」の模索が始まります。
例えば、手持ちの要らないものとか、お金の代わりにいい時給の仕事を紹介するとか、自分のものを貸してあげるとか、まあ、ほぼお金で代用できるものを代替品として、時間と労力の許す限り試行錯誤して、仕事を頼む感じですね。
一番美味しいのは「褒め言葉」や「敬意」で動く人。
土下座と一緒で、言葉や態度は無料ですから、彼ら彼女らが望むままにおだてて木に登りきってもらいましょう。
ただし、肝心なのは、そんな彼ら彼女らにも多少の報酬は渡しましょう。本当の無料のまま、ほったらかしておくと、よくない未来を引き当てる可能性があります。
例えば、自分よりも条件のいい主人に持ってかれたり、無報酬に不満を覚えたり、または無報酬はおかしいと勝手に物を盗んでいったりと想定外の事態を招きかねないので、最低限でいいので報酬は用意すべきです。
そもそも、気分で動く人間は良くも悪くも気分で動くので、やはり、払った分をきっちり動いてくれる人を頼みにしたほうがいいのかもしれません。
そうなると、気分屋の感情型や気分を屁理屈で理論武装する思考型とはある程度距離を置くのも重要かもしれませんね。
結論としては、INFJの「人を動かす時の思考法」は「必要をまずは考慮」した上で、
「動かせるなら動かす」
「動かせないなら別を模索」
「動かせたとしてもコストリターンが見合わないなら、別の選択肢を模索」
「そもそももっといい方法はないかと疑義を持つ」
「なぜ動かしたかったのか再考」
「動かした先になにがあるのかシミュレート」
「分析や模索による時間経過とともに条件変更がないか確認」
「時間経過とともに熱が冷めてきて放棄」
こんなとこでしょうか😉
今回は「これを書こう」→「なんかズレてきた」→「ちょっと修正」→「もっとズレてきた」→「なにを書こうとしてたのだろう」→「もういいや。たくさん書いたんだし」→「これってINFJっぽい気もするし、そういうことにしとこう」って感じです🤭