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あの頃のアジカンだった

1/13 O-EASTにて行われた「M bit Live #3」に行ってきた。出演はOmoinotake、ASIAN KUNG-FU GENARATIONである。

やっと体感したOmoinotake

この字面は数年前から見てきてたし、何度となくチケットを買うか迷っていたら、紅白に出場するまでに大きくなっていた。一昔前の筆者なら確実にハマっていたであろうピアノが主線で聴いてて心地の良いメロディー。ちょっと大人な感じのサウンド。嫌いじゃない。ただ今はグッと刺さらなかった。ギターレスでここまでできるのはすごいなと思った。

1.アイオライト
2.EVER BLUE
3.トロイメロウ
4.Ammonight
5.ラストノート
6.ブラックアウト (アジカンカバー)
7.幾億光年
8.心音
9.蕾
10.トニカ

1/13セットリスト

ベストなセトリ

アジカンは、いつも通りの布陣でのライブ。ドラムが後ろでなくギターベースと横並びなのが特徴的だ。本日はキラーチューン連発で、アジカンを通ってきた人はたまらないセトリだったであろう。筆者もテンション爆上がりだった。

リライトってアンセムソングなんだな

やっぱリライトやると一段と盛り上がる。疾走感もあり、拳も上げやすい。サビの「消してリライトして」は言いやすいのかな。個人的にサビ終わりの曲間のゆったりする所が、さらに間延びしてしまったがどうにも受け入れられない。そこから距離置くようになっちゃったんだよな。

君という花のラッセーラもみんな周知してるのね。

サビが終わり曲間に入り、ギターのリズムが変わるタイミングにゴッチの掛け声「ラッセーラセイ!」20年以上歌い続けたら、みんなが言ってしまうようになったのね。まぁ、確かに筆者も毎回言ってるしwもう自己満レベルではなく定番化したんだなーと痛感。

やっぱアニソン強し

アンコールで遥か彼方をやったのだが、これもまた共演者とセッションというかたちでライブを〆てた。NANO-MUGENでもそうだったし、歌われやすいのかな。NARUTOの主題歌で、アニメ見て聴いてた世代や学生時代バンドでカバーした世代とか色んなキッカケで知る一曲なんだろうね。海外でも通じる楽曲だろうし、今でもきっと小銭が入ってきてるのだろうw
だからこそ、アジカンはそこまで精力的に活動していないのだと思う。

何気に久々だった

2年前の野音以来だし、なかなかチケットが取れないから遠のいてたけど、これをキッカケにまたどこかツアー参加しようかな。今年はNANO-MUGENあるし、メンツ次第で行こうと思います。

1. Re:Re:
2.リライト
3.You To You
4.エンパシー
5.ソラニン
6.転がる岩、君に朝が降る
7.触れたい 確かめたい
8.ブルートレイン
9.君という花 〜 大洋航路
10.出町柳パラレルユニバース

En1.遥か彼方 w/ Omoinotake

1/13セットリスト

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