【終了しました】「まちの文化を醸成する」編集者・デザイナー募集の説明会
はじめに
こんにちは、SANJO PUBLISHINGの水澤です。
私たち、SANJO PUBLISHINGは2021年2月からものづくりのまち新潟県三条市にある中央商店街の一角に<本と喫茶>を立ち上げて一年半を迎えました。
今回、拠点内に本をつくれる<まちの編集室>の開設に合わせて、本づくりをきっかけにまちの文化を醸成する編集者さんまたはデザイナーさんを募集します。募集にあたり説明会を開催し、日程は2023年3月末まで第2と4木曜日19時から予定しています。
・2022年10月13日(木)19時〜20時
・2022年10月27日(木)19時〜20時
(以後、毎月第2と第4木曜日開催予定)
※申し込みがない場合、中止する可能性もございます。ご了承ください。
※採用候補者が決定した場合、説明会は終了となります。
※申し込みは以下よりお願い致します。
説明会の申し込みはこちら。
Next Commons Lab三条で活動するメンバーについてはこちらをご覧ください。
活動拠点となる「まちの編集室」とは
まちの編集室では三条市や周辺地域を中心に企画や編集、制作などを請け負うクリエイティブ事業とともに、「みんなの作業場」など場を活用し、本づくりに専念する場です。
三条市には長い年月をかけて根付いた文化や、ものづくりのまちで活躍するつくり手たちを取り上げる本や冊子が足りていません。今回、募集をきっかけにまちの文化醸成を行なっていきたいと考え、店舗改装を進めてきました。
現在、本づくりに欠かせない複合機「リソグラフ」を導入し、必要備品を調達している最中。まさに、0からあたらしい場を立ち上げ、本づくりを行なう機会となります。
募集にあたって、例えば三条市に残る文化を広く伝え、後世に残す取り組みなども積極的に行いたい人。まちの編集室を充実させるためにグラフィックデザインを頑張りたい人。まちの文化を醸成するを合言葉に、みなさんのスキルを三条市の地域で活かしてみたい人に応募していただきたいです。
こちらは、編集室のお披露目となるイベントを開催した様子です。説明会は定期的に開催する予定のため、ご都合のあう日程にお申し込みください。ぜひ、応募のほどよろしくお願いいたします。
説明会の内容
・SANJO PUBLISHINGとNext Commons Labについて
・SANJO PUBLISHINGの機能概要
・求人募集の詳細
・質疑応答
こんなひとにおすすめ
編集者/デザイナー(1名)
(1) Next Commons Labのビジョンに共感し、新しい社会づくりに前向きに取り組める方
(2) 編集やデザインの経験がある方
(3) まち全体に相乗効果を生みだそうと取り組める方
(4) 店舗としての営利に限らずまちの活性化のために俯瞰的な視点を持って活動する
(5) 業務を通じて自身の成長につなげる意欲のある方
応募条件について
応募条件が大きく二つあります。
まず一つ目。
今回の募集には総務省の『地域おこし協力隊』制度を活用し、毎月23万円程度の報酬を受けながら、可能な限りリスクを軽減した上で起業していただきたいと考えています。この制度の仕様上、三条市に移住する前に住んでいる地域がある程度の都市部であることが条件となります。この条件については細かな規定がありますので、詳細を知りたい方はお気軽にお問合せください。
二つ目。
上記、『地域おこし協力隊』制度は最長3年です。今回の挑戦は、この制度を活かしつつも、自分自身のスキルを活かして独立することですので、起業マインドにあふれる方に応募いただきたいと考えています。もちろん起業はカンタンなことではありませんが、応募いただいたみなさんのことを最大限サポートすることを約束します。
説明会概要
・2022年10月13日(木)19時〜20時
・2022年10月27日(木)19時〜20時
※毎月第2と第4木曜日開催予定。
11月10日、11月24日、12月8日、12月22日に予定しています。いずれの説明会についても申し込みできます。
参加方法
説明会はZoomで行います。参加ご希望のかたは、以下の「応募についての詳細、エントリーはこちら」ボタンよりお申し込みください。※事前にZoomアプリのインストールをお願いいたします
※申し込みが完了しましたらZOOMのリンクをお送りいたします
参加費用
無料
定員
10名
みなさんからの応募をお待ちしております!