日替わりバーテンダーvol.57~スマートフットワーク代表 境 江利子さん
面白い人がたくさん住むまち、弘前。
弘前に暮らし、働いている地元の人たちを「バーテンダー」としてお呼びし、カウンターに座ってもらい、一緒に飲みながら交流する企画です。
第57回目は、境 江利子さんでした!
当日の様子
日替わりバーテンダーイベントの開始時刻は、18:30なのですが、19:00を過ぎる頃にはもう、カウンターが埋まっていました!
さすが、人と人を繋げる「ボンド・ガールの境さん」ですよね~
日替わりバーテンダーの「バーテンダー」は基本的に名前だけで、バーテンダーとしてお呼びした方はただ座ってカウンター越しにお客様と話していただくだけなのですが、境さんはめちゃくちゃに働いていて、バーテンダーというより「ホールスタッフ」のようでした(笑)
境さんの実家が、飲食店をやっていてそれを小さい頃から手伝っていた関係で、ホールスタッフの動きが体に染みついていると語っておりました。
今回のバーテンダーのプロフィールには境さんは書いておりませんが、弘前で40年以上前に大人気だった「一郎そば」を復活させた人でもあります。
にぼしではなく、「焼きぼし」と昆布で出汁を取り、ねぎと青のりのみの具というシンプルなそばは、市役所や城西団地の食堂で提供されていたそう。
弘前の誰よりもフットワークが軽く、いつでもどこでもいろんな場所に現れる境さん。人とのつながりをとても大切にしているのを、行動で示しているのが境さんのすごいところですよね。影武者が3人くらいいるんじゃないかと疑っちゃいます(笑)
文・4月から新卒で弘前オランドで働き始めた、元弘大生。
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