見出し画像

日替わりバーテンダーvol.57~スマートフットワーク代表 境 江利子さん

面白い人がたくさん住むまち、弘前。
弘前に暮らし、働いている地元の人たちを「バーテンダー」としてお呼びし、カウンターに座ってもらい、一緒に飲みながら交流する企画です。

第57回目は、境 江利子さんでした!

境 江利子
1963.2.22 61歳
2006.2
スマートフットワーク代表
「あんよ・せらぴー」主宰
地域に笑顔と元気と健康を!をコンセプトに
・フットケアセラピスト
・アンヨビクスインストラクター
・簡単健康体操振り付け師
足の人として県内を中心に子育て支援から高齢者教室まで足からの健康づくりで講師講演活動をしています。
夢は全国制覇
たまに,ちょくちょく 人と人を繋ぐ
ボンドガールに変身しています。(笑)
あんよ・せらぴーHPはこちら

当日の様子

日替わりバーテンダーイベントの開始時刻は、18:30なのですが、19:00を過ぎる頃にはもう、カウンターが埋まっていました!

さすが、人と人を繋げる「ボンド・ガールの境さん」ですよね~

「サカイと酒会」!

日替わりバーテンダーの「バーテンダー」は基本的に名前だけで、バーテンダーとしてお呼びした方はただ座ってカウンター越しにお客様と話していただくだけなのですが、境さんはめちゃくちゃに働いていて、バーテンダーというより「ホールスタッフ」のようでした(笑)

境さんの実家が、飲食店をやっていてそれを小さい頃から手伝っていた関係で、ホールスタッフの動きが体に染みついていると語っておりました。

今回のバーテンダーのプロフィールには境さんは書いておりませんが、弘前で40年以上前に大人気だった「一郎そば」を復活させた人でもあります。
にぼしではなく、「焼きぼし」と昆布で出汁を取り、ねぎと青のりのみの具というシンプルなそばは、市役所や城西団地の食堂で提供されていたそう。


弘前の誰よりもフットワークが軽く、いつでもどこでもいろんな場所に現れる境さん。人とのつながりをとても大切にしているのを、行動で示しているのが境さんのすごいところですよね。影武者が3人くらいいるんじゃないかと疑っちゃいます(笑)

文・4月から新卒で弘前オランドで働き始めた、元弘大生。


いいなと思ったら応援しよう!

HIROSAKI ORANDO
よろしければサポートお願い致します。新しいチャレンジへの支援に使わせて頂きます。