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日替わりバーテンダーvol.29〜モツハウスの会津さん〜

面白いヒトがたくさん住むまち弘前。
弘前に暮らし、働いている地元の人たちをHIROSAKI ORANDOの「バーテンダー」としてお呼びし、カウンターに座ってもらい、一緒に飲みながら交流する企画です。

第29回目は、りんご農家でありながら、板柳のモツ文化全国に発信している会津さん🧑‍🌾

会津宏樹
板柳町のりんご農家。1985年生まれ、37歳。若手農家の全国組織4Hクラブの63代目の会長を務め、農水省の働き方改革委員、JA全農の資材低減研究会、あおもりマルシェ出店者とりまとめなど、様々な役職を経験。
現在はりんご大学にてコラムを担当、西北五活性化協議会委員として活動している。
しかしその実態は、津軽のモツ文化をSNSで発信し、モツをツールとして交流するBBQ会「モツハウス」を開き、年間100種の豚ホルモンを食べる、通称「モツの人」
ただ好きな人と好きなことをして生きる。

当日の様子🐖

当日は、豚サガリ丼の他にもサービスで長内さんが作る塩焼きそばや砂肝のおつまみ、きゅうりの漬物などたくさん料理を出していただきました〜

全部めちゃくちゃおいしかったです🤤
個人的に砂肝大好きなので、嬉しかったですね(笑)

今までのバーテンの中で、一番人が多い日と言っても過言じゃないほど、オランドが人で溢れていていました🙌

今自分ができるベストを尽くす。

私が会津さんと関わって感じる印象。

「もっと良くなるんじゃないか」をずっと考えている人。

そして「もっと良くなる」の先にあるのは、自分のためだけでなく、人に喜んでもらうことがあると思います。

「これでいいや」って、自分のハードルを下げることは簡単だから、私は甘えちゃうことが多いのですが、会津さんは妥協しない。

イベントのために豚サガリ丼を作るのも、ただ当日来て作るのではなく、試作して自分のこだわりのラインを超えたものを出すという、「妥協しない姿勢」がとても素敵ですよね〜

私も自分のハードルを下げてばかりでなく、自分のも人の期待も越え続けられる人になりたいです。

文/こにしれいな
「〆のラーメンは、しぶたに一択」だと思っている弘大生。オランドの二階インターン生。
ラグビーやってたり、音楽が好きだったり、本を読むのが好きだったりします。

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