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「幕引き」から「幕開け」へ!

いやあ、競馬会にはすっかり騙されてしまったなあ(しかし「騙される」のも一つの「過程」なのかもしれない)。

【ドウデュース】が令和7年の古馬中長距離(GⅠ)における「褒賞金交付基準変更」の前年に、その【幕引き】の指名を賜っていたのは間違いないはず。
それはドウデュースの「出自」のみならず、「太刀持ち」たちの戦歴からも見て取れた。

★ドウデュースの本年JRA番組出走歴
  宝塚記念(2着)=「令和5年」皐月賞覇者
  天皇賞・秋(2着)=「令和5年」東京優駿覇者
  ジャパンカップ(2着)=「令和5年」菊花賞覇者
                ※2着「同着」競馬

あの最弱世代と言われていた「令和5年」3歳クラシック馬たちが、宝塚より続けざまに「復活の兆し」を見せた。
これは単なる偶然だったのか?

令和5年世代=【定量】日本ダービー《最後の世代》

偶然ではない!
ソールオリエンス、タスティエーラ、ドゥレッツアもまた「幕引き」に相応しい「最後の世代」故に、競馬会からドウデュースの「太刀持ち」を賜ったのだ!!

自分は「幕引き」有馬記念でもドウデュースが最高のパートナーを2着、3着に引き連れて「大波乱」の有馬を演出してくれると「捕らぬ狸の皮算用」をしていた・・(^^ゞ

だからこそ「幕引き」には相応しくない現3歳世代を「ぶった切る!」決心をしたのだ!

しかしドウデュースは【取消】馬となってしまった。
ならばぶった切ると決めた現3歳世代!

令和6年世代=【馬齢】日本ダービー《最初の世代》

新時代の【幕開け】世代を買うべきではないか!

★秋季古馬三冠競走
  天皇賞・秋(2着)=「令和5年」東京優駿覇者
  ジャパンカップ(2着)=「令和5年」菊花賞覇者
  有馬記念(?着)=「令和6年」東京優駿覇者、菊花賞覇者

秋季古馬三冠競走最終戦!
復活の兆しを見せたタスティエーラ、ドゥレッツアは排除された。
替わって舞台に立つのが本年のダービー馬、菊花賞馬。
そして競馬会が最後に打った布石がドウデュースの排除。

『「幕引き」から「幕開け」へ』の反転!

3つの【決着構造】を想定。

【ダノンデサイル】vs【?】
【アーバンシック】vs【?】
【ダノンデサイル】vs【アーバンシック】

最後に「有馬記念のコーヒーブレイク♪☕」を一杯・・

ドウデュースの取消によって、、
令和6年ダービー馬と菊花賞馬が、、
【逆枠同枠配置】となっちまったぜ👊❕、、
、、、

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