気の早い令和「6年」度皐月賞の予想❗
秋競馬開幕!
競馬番組表理論者の皆様方も私もどき同様に入れ込んでおられると思われますが、その入れ込みはこれから始まるトライアルで何とか抑え、万全の仕上がりで秋季G1舞台に立ちましょう!!
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さて!気の早い来年の皐月、桜花賞の予想。
※この予想は令和6年度春季番組が発表されてない時点のものであり、発表された時点で「消滅」するかもしれぬ爆弾予想であることはご留意下さい。
2、3歳限定番組は古馬混合番組に1年遅れ「馬齢重量」の引き上げが行われる。
大きな変更点は「春季」馬齢重量にある。
来年からは春の時点で秋と同斤量となる。
そして1kg引き上げられた重量は皐月賞、ダービーと同じ「57kg」。
結果、皐月賞、ダービーの負担重量は「定量」から「馬齢」へと、そして朝日杯、菊花賞と同じ【馬齢(G1)】へと変わる。
弥生賞も皐月賞も【馬齢戦】、チューリップ賞も桜花賞も【馬齢戦】、トライアルと本番の負担重量カテゴリが同一となる。
この瞬間は見逃せない!
皐月賞は5年、桜花賞は6年連続で優先出走権【不所持】馬が覇者となっている。令和6年皐月、桜花賞が馬齢(G1)戦へと変わることで、このアノマリーが「崩れる」のではないだろうか?
さて、何故にこんな先の予想をしているかと言えば、、
みんな大好き【定量戦】が「定量でなくなる」ってのは大きな出来事だと思うからです。
またダート番組も大きく変わりますよね!
JRA競馬のあるある、、
大変革前年に名馬現る!