兄者に捧ぐレパードステークス!
どうにも断然の1番人気に支持されている【ミッキーファイト】という馬がイケてるらしい、、
4角から直線にかけ他馬に包まれ行き場を失ってしまったが、なんとか直線で立て直し3着を確保、1番人気の面目を保ったユニコーンステークスでの走り、、
戸崎圭太は2連続で1番人気を裏切るわけにはいかないだろう、、
そしてここまでの万全の調教過程(タイム)、、
また、2歳1勝クラス勝ちのタイム、、
2歳時、中山D1800を1分52秒台で走った馬は過去2頭しかいないそうだ(もう1頭はフラムドパシオン)、、
間違いなく明日はユニコーンステークスの憂さを晴らし「打倒!ラムジェット」宣言をしてくれるとの評判である、、
自分もそうなのかなあ、そうだろうなあと思ふのだが、、
一応、競馬番組表理論者なので、、
番組表理論的に別の馬にも注目をしている、、
ユニコーンステークスでの【ラムジェット】、、
レパードステークスでの【(外)ソニックスター】、、
2頭は同じダート戦歴で挑んでいる、、
しかし【収得賞金】が違う、、
何故違うかと言えば、2頭の勝利した番組の【グレード】が違うから、、
つまり2頭は同じ戦歴馬でありながら、、
ラムジェットが(外)ソニックスターに対して【優位】、、
(外)ソニックスターはラムジェットに対して【劣位】、、
優劣関係が存在する、言わば「双子」の兄弟なのだ、、
ユニコーンステークスとレパードステークスは今年の「3歳ダート番組改革」によって「双子」となった、、
昨年まではレパードステークスがユニコーンステークスの1着本賞金を上回り、レパードが「兄」、ユニコーンが「弟」という兄弟関係だった、、
それが今年、同じ賞金となり「双子」の関係となった、、
双子といえども「兄弟」の関係は存在する、、
「据え置か」れた3,700万円のユニコーンステークス、、
「減額」された3,700万円のレパードステークス、、
どちらが兄として相応しいのだろうか?、、
ユニコーンステークスを勝利したのは収得賞金【2,100万円】のラムジェットだった、、
レパードステークスを取得賞金【1,900万円】の(外)ソニックスターが勝って、2頭が、2番組が双子となったことを証明してくれると読む、、
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