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3年3Q│8単位(教養卒論をやったよ😃🤚)

研究室の単位込みで8単位。


専門科目

生命理工学特別講義1(物化)

86点
「生命理工学特別講義1~4」は院試対策を目的とした講義っぽいが、やってることは2年の専門の復習。扱う問題は実際の院試だったりする。
俺のような3年になってまで専門単位が足りていないゴミカスのために存在しているという救済的な側面もあり、単位は来やすいらしい知らんけど。

物化の院試対策では、院試に向けたテスト形式の演習を主に行う。
テストのために家で予習してきてね〜と言われ、講義室に来たらテストをやって終わり。
提出課題もなければグループワークなどもない。講義の前半30分くらいは前回のテストの解説に当てられるので、遅刻しても不利益なし。
ただ月曜1限に大岡山の南号館まで行かないといけないというのだけが難点。他の院試対策はzoomなのにね。

生命理工学特別講義2(有機)

93点
有機の方の院試対策では、課題がzoomで出される→課題を解いてT2SCHOLAで提出を7回やる。
ほとんど8:50-9:40とかの間に課題を解かなければならず、自分1人だけの力だと結構大変。友人と通話するなどして、うまいこと乗り切りろう。
先生によっては課題が前日とかに無言アップロードされてたりしたので、チェックしておくと良いことあるかも❓

有機第三

83点
芳香族とかカルボニルとかをやった。
課題とかテストとか割と満点近いはずだったのに何で渋い点が来たのか分からん。多分みんな出来てるやつ。
ボルハルトの答え持ってると大アド。

研究室

合格
マジで研究室によって内容も忙しさも変わると思う。
言われたことやってれば単位は来る。
コアタイム朝8時~夜8時とかいうバケモンもある一方で、3年の間は研究室来なくていいとことかあるらしい。ちゃんと調べるべき。


文系科目

教養卒論

合格
単位が合否なので、やりたい放題の何でもあり単位。
出席と課題と5000文字を達成していれば単位来る。引用の仕方とかアカデミックライティングの拘りとか全体の構成とかの指導はあるが、所詮は合否科目ということを忘れてはならない。その上でどこまで高みを目指すかは個人の裁量。
ただテーマ選びだけは本当に真剣に考えた方が良くて、「多様性の必要性」とか「AIの未来」みたいな、そもそも明確な答えが無い系のテーマを選んでる人は苦労してた。無難に統計分析とか何かに対する批評みたいな書きやすい系のトピックにすると良いよ。
こんなこと言ってるが俺は9600字ほど書いてしまった。本当に時間の無駄でしかないので、執筆中にADHD特有の過集中を発動させるのには注意しないとダメ。

まとめ

研究室に所属すると点数に対する執着が本当になくなって良いね😃👍


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