シャイニキ本編ー人物紹介ー
シャイニキ本編1章までに描かれる、人物紹介
ニキ
新暦680年に滅亡したマーベル大陸から来た桃色の髪の少女。前作ミラクルニキでマーベル大陸に召喚され、スタイリストとしてデザインやコーデを競いながら旅をしていた。やがて世界の激動に巻き込まれ、マーベル大陸は海に呑み込まれ滅亡。その瞬間を見ていたニキは、未来を変えるため、箱船に乗り、680年前のマーベル大陸にタイムトラベルした。
モモ
マーベル大陸に来る以前から、ニキとずっと一緒にいる話せる猫。
プレイヤー
ニキがタイムトラベルした際に心の扉(ニキの精神世界)の中で出会い、意識の一部を共有しながら、マーベル大陸の滅亡を防ぐ手助けをする存在。ニキ以外のキャラクターには視認されない。会話はできる。
マエストロ・リアリド
680年前のマーベル大陸で伝説のデザイナーとして知れ渡っている。現在はデザイナーズシャドウとなり、箱船に鏡として保存されている。度々ニキの記憶の海(精神世界)に現れ、コーデバトル時に力を貸してくれる。星降る夜をデザインした。
宙と海
箱船を管理する兄妹。記憶の海(あらゆる世界や意識)に揺蕩う文明を箱船で繋いでおり、その中にある博物館にデザイナーズシャドウが鏡として保管されている。箱船の中央に心の扉があり、その下に箱船のコアがある。コアはハート型のクリスタルで、それぞれの断面に記憶の海の光景や、誰かの記憶を映している。
ロアン
金髪の青年。病院で医師からニキのカルテを受け取り、ずっとつけていた様子。モモが攫われたバーで初めてニキと接触。ニキとコーデバトルをし、彼女の中にあるデザイナーズシャドウ、マエストロ・リアリドの存在に気づく。
アキラ
コーデやデザインコンテストが頻繁に行われる、アパレル産業が盛んな小さな町、満華町(まんがちょう)のショップ、パテール連邦アパレルグループのオーナー。