もしドロップアウトしていたら
こんばんは。
いまAudible(音声で本を聴くことができる、オーディオブックサービス。マイブームです✨)でこれを聴いているんです。
「1日目」を聴き終えたところです。
1日目では、これまでの人生、自分で決めてきたように見えて、実はいい子ちゃんしてきたり、期待にこたえようとしてきたり、本当の気持ちを抑えてきていたりで、本当は自分で決めていなかった、、、そんなクライアントさんたちのエピソードが紹介されています。
自分で決められるようになってからのクライアントさんたちの姿に、とってもきらきらしらものを感じて勇気づけられます。
1日目の終わりに、ワークとして「もし中学校ぐらいで勉強に挫折してドロップアウトしてたらどんな人生を歩んでいたと思いますか?」「子どもの頃の私がそのまま大人になったらどんな人生を歩んでいたと思いますか?」って問いかけがあります。
そうやって考えてみるのが面白いなぁって感じつつ、ちょっと考えて出てきたのは、芸術家。工芸品か何かの職人。
子どものころ何をしていたかが、あんまり記憶にないので、ドロップアウトしてたら、で考えてみたんですけど、実はこれもあんまり根拠はないです...😅
私は大学時代の就活で違和感を感じてしまって、ドロップアウトしたつもりだったのですが、あちこちふわふわしつつも、ずっとみんなが歩んでいる”正しい”道を意識してきた気もします笑。なんてこともふと思いました。
みなさんはどうでしょうか?(^^)