親に与える、という感覚

こんばんは。

今日は法事で朝から夜まで実家の家族と過ごしていました。

タイムリーな師匠の記事のおかげもあって、親に「与える」っていう感覚を初めて持てた気がします。

そうすると、今度は親に「与える」ということができるようになっていきます。
犠牲でも補償行為でもなく、心配だから、とか、親が求めるから、でもなく、自分の意志で、親を喜ばせたいと思えるようになるんです。

今まで実家に帰ったときに、実家にいたときには全くやらなかった料理や片付けをしていたときは、やっぱりまだ子どもの感覚だったんだなと思ったのです。

ほら、ちゃんと出来るようになったでしょ??っていうふうに、子どもがお母さんにアピールしていたような気がするんです。あとは、とりあえずやったからこれで安心、みたいな感覚があった気がします。

でも、今日は、純粋に、親にあったかく快適に過ごしてもらおう、そうしたいっていう感覚がわき起こって来て、あ、なんかこの感覚はとっても心地いいものだ、と体感したのでした。

またお正月は実家で過ごす時間もあると思うので、この感覚を持っていたいものです。

おやすみなさい(^^)


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