自分の魅力を認められないのはなぜ?*頑張ったことしか自分の魅力として認められない
こんばんは。
今日は師匠の「自立系武闘派女子のための恋愛講座~自分の魅力と強みを自分で見つけて自信にする!~」を受けてきました。
自分が自立系武闘派女子っていう認識はないんですけど、昨日書いたように、お弟子同期のスズキチサちゃんの記事を読んでとっても気になって参加してきました。
いろいろ発見がありました!(ちょっと興奮気味です)
前半で、どうして自分の魅力を認められないのか、という何となくずーっと引っかかっていたテーマのお話も盛り沢山で聞くことができて、なるほど!あるある!たしかに!と、ものすごく納得することばかりでした。
今日のブログでは、まず、頑張ったことしか自分の魅力として認められない、という状況について書きたいと思います。
例えば、笑顔がキラキラしていて、可愛くて、優しくて、みんなに愛される雰囲気を持っていて、話を聞くのが上手で、人を喜ばせるのが大好きで、周りの人の魅力にもすぐ気がついて、それを惜しみなく伝えられるような女性がいるとします。会うだけでうれしくなるし、話をしたくなるし、いてくれるだけでほっとするような存在。
でも、その彼女はいまいちぴんときていなくて、どっちかというと頑張って人の役に立たないと!!と日々思っているとします。
なぜ、その彼女がぴんときていないかというと、その魅力に対して彼女は何の努力もしていなくて、素の彼女そのままなので、特別感も何もなく、そうすると、その部分って自分では当たり前すぎてそこに価値を見出せない、そもそもその魅力を自分で認識できない、という状況になってしまうのです。
講座の中で師匠が分かりやすくテストに例えてくれました。
テストで100点を取ったとします。
テストまでにめちゃくちゃ勉強して頑張って取った100点なら、すごく価値があるように感じられます。
でも、何の勉強もせずに100点取ったらどうでしょう?
簡単だったね、と、その100点は大したことないもの、と認識してしまうんですね。
頑張ったことしか魅力として認めない、頑張ったものにしか価値を認めないって、すごくもったいないですよね。
頑張ってないもの、素のままで持っているもの、その魅力にこそ、スポットライト当ててあげたいですよね✨
おやすみなさい(^^)