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【雑談】海外のリアクション動画で英語漬けになる話


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この記事は、Podcast「にゃおのリテラシーを考えるラジオ」の2024年1月13日配信の書き起こしです。

読んでみよう

にゃおのリテラシーを考えるラジオ

読書と編集の千葉直樹です。

このチャンネルでは、読書と IT 時代の読み書きそろばんを中心に様々な話をしています。

今回のタイトルは 、

【雑談】海外のリアクション動画で英語漬けになる話

というものです。

YouTubeはテレビで見る

土曜日は日頃考えていることを適当に話しています。

YouTubeをよく見るという方、どうやって見ていますか?

スマホで見るっていう方も多そうですが、パソコンやタブレットを使うって方も結構いそうですね。

あと、今はテレビを使うという方法もありますね。

ネット対応テレビはリモコンにYouTubeのボタンがありますよね。

ネット対応じゃなくても、GoogleのChromecastとか、amazonのFire stickをテレビに挿せばテレビでYouTubeを見ることができます。

テレビでYouTubeを見られるようになると視聴時間がぐっと増えます。

まぁ、僕の場合はそうでしたってことですけど(笑)

大きい画面でくつろいで見ることができるとなると、まるで見かたが変わったのです。

ずっとYouTubeを流しっぱなしということも多くなりました。

いろんな動画を見ているのですが、最近一番流れているのは様々なリアクションです。

さまざまなというのは、お気に入りのアーティストとか、特定の楽曲とかですね。

僕がリアクション動画を見るきっかけになったのは、Adoの歌でした。

最初は別に海外前のリアクションを見ようとはつゆほども持っていなくて、普通にAdoの歌の動画を見ていたのです。

それと合わせて、日本人のリアクション動画を見ていました。

それは、Mr.Fuji from Japan 《目指せトリリンガル》というチャンネルでした。

このチャンネルは、日本語と英語を混ぜてさまざまなものやことを対象に話しているチャンネルなのですね。

概要欄にチャンネルのリンクを貼っておきますね。

アルゴリズムのリコメンドで

多分この2つの合わせ技でアルゴリズムがリコメンドし始めたのが、Adoの楽曲に対する海外勢のリアクション動画だったようなのです。

確かじゃなかったかなと思いますけど、違うかもしれません。

衝撃的!とかすげえ!とかむっちゃ好き!Adoって何者?みたいなリアクションが多くて、それを見るのが面白くなってしまいました。

何本か見ていいねしたりチャンネル登録したりしていると、Adoの別の歌とか、ほかのJ-POPアーティストの楽曲のリアクションも出始めて、どんどんハマっていきました。

お勉強はしないし積極的に忘れる

あ、僕は英語全然できません。

なんとなくこんなこと言ってそうだなって感じで聞き流しているだけです。

そのうち、よく出てくる言い回しが聞き取れるようになってきます。

大体は驚いたりする時の表現ですね。

Oh my Godの類いの表現。

さらにどんどん聞いていくと、人によって発音とかイントネーションに違いがあることに気づきました。

それで、その人がどこに住んでいる人なのかを調べてみたりします。

すると、母語が英語ではなさそうな人が結構いることに気付き始めました。

さらに、割ときちんとした言葉遣いか、くだけた言い回しか、みたいなことがおぼろげながら分かってきました。

この人はアメリカ人でちょっと砕けた表現なんだな、とかね。

英語が母語ではなさそうな人の英語は比較的単語が聞き分けやすいので、聞き取れたと思しき単語を片っ端からググってみます。

なんとなくこんな意味かなぁみたいなことを想像しながら調べるのです。

スペルは適当だし、スペルが思いつかない時はカタカナで検索するのですが、案外ちゃんと目的の単語が見つかって、ああ、やっぱりそんな感じの意味だったなとなります。

が、 ふーんと思ったところで日本語の意味は忘れることにしています。

単語と感覚・イメージを対応させないと、いちいち日本語で解釈し直すことになってまどろっこしいというか、めんどくさいですからね。

似たような内容の動画をたくさん見ていると、同じような表現がいつでも出てきますから、慌てて意味を頭に叩き込む必要はないと思うのです。

別に試験受けるわけじゃないしね(笑)

まぁ、こんな感じで厳密な意味はわからなくてもいいから、とにかく聞いているのですね。

同じものが大好きな海外勢を見つける

これ、結構楽しいのです。

楽しむポイントは自分の好きなものが好きな海外勢を見つけることですかね。

僕は音楽の他にアニメをテーマにしています。

アニメオタクは日本でも海外でもあまり変わらないというか、親近感があって楽しめるのです。

新しく配信されたアニメのリアクションを数時間で配信している海外のガチオタは面白い人が多くておすすめです。

この英語の聞き流し方、始めてまだ数ヶ月なので、ずーっと続けていたらどうなるかなってちょっと楽しみになっています。

今回は、海外のリアクション動画で英語付けになる話をしました。

今日はここまで。

おまけ

中国語も聞き流しています。

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配信の中でお返事をしたいと思っています。

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おわりに

読書と編集では IT を特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。

ITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。

詳しい内容については、概要欄のリンクから、または「読書と編集」と検索して、猫がトップページに出てくるホームページをご覧ください。

概要欄にリンクがありますので、フォローいただけると嬉しいです。

この配信の書き起こしをnoteで連載しています。

今日もワクワクする日でありますように。

千葉直樹でした。

ではまた。

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