5ヶ月目(生後5ヶ月〜6ヶ月になる手前まで)
これはなに
生後5か月〜6ヶ月になる手前までの生活めも。
喃語が増えてきてとってもかわいい。呼ばれてるわけじゃないけど「まんま〜〜」「あんま〜〜」って言われると頬が緩みます。先月はうつぶせになるとすぐ助けを求めて泣いていたのに、寝返り習得してからというもの、遊んでる時はずっとうつぶせで楽しそうにしている。赤ちゃんの成長速度ってすごいなあ。
((そして色々書いているうちにとんでもない長文になっていました。。。))
イベント
5m0d:UA0歳母の会!
その名の通りの会!中高の同級生とママ会やる日が来るなんて…感動…!0歳児5人大集合は大迫力だったなあ〜〜(みんな大号泣で大合唱だったのじわるw)
子連れOKなカフェで集まろうか〜という話もしていたけれど、全員0歳ちゃんで授乳もおむつ替えもあって、みんなほとんどねんね期ベビーだったので、レンタルルーム借りました。(選んだお部屋は)ちょっと手狭だったけど、「思い立ったら即授乳」ができるのは強い。
5m1d:予防接種(BCG)
淡々と。接種後の経過も看護師さんが丁寧に説明してくれたので安心でした。(ちなみにこんな感じの説明をされます)
5m4d:離乳食開始
首も座っていて、寝返りも済、支えてあげれば座れるといった感じにはなっていたのと、母(わたし)が「早く離乳食やってみたい!(前のめり)」と意気揚々としていたので、5ヶ月になったら早々に始めようと思ってました。
ただ、BCGの副反応と食物アレルギーの区別がつかないのは困るので、2〜3日空けてから開始することに。
実は、うちの離乳食の開始日、土曜日なんです。しかも実家に帰省しているタイミングという。圧倒的イレギュラーな滑り出しなんですが、『①:最初は米粥しかあげないのでアレルギーリスクはかなり低いだろう』『②:万が一のことがあっても、実家の近くに土日祝も開いてる小児科がある』という2点をもってここで開始することにしました。
初日あげてみた感想としては、「まあ、初めてにしてはちゃんと口に入ったんじゃないか??」という感じ。麦茶は苦そうな顔をして全部出してましたwこれでもかなり薄めてるんだけどなあ。苦いか。
詳細はこちらの記事に書きました(→『離乳食(5ヶ月時点)』)
5m14d:保育園体験イベントに参加
1時間0歳児クラスにINできるイベントがあったので参加してみました。
自宅から徒歩3〜4分という好立地な保育園だったのでもちろん申請候補にいれていたのですが……1時間一緒にクラスに入ってみて、何人もの子がずっと鼻水たらしっぱなしでお顔がガビガビになっているのをみて、「先生方はいい方々ではあるのだけれど…あんまり手が回らないのかなあ…」と思ってしまって候補から外すことにしました。。
もちろんこの園も見学に行ってあれこれ聞いてはいましたが、やっぱり一緒に過ごしてみないとわからないことってあるよなあ。。むじゅい。。
5m18d:ニベアの撮影会
『ハピネスwithニベア』というイベントが毎年秋冬に開催されているみたいなのですが、家の真隣のイオンでやるみたいだったので行ってきました!
普通にニベア使うし、3缶買って2つは両家両親にプレゼントとしてあげられたので満足。(ちょっと画質は粗いけどネ)
5m20d:保育園体験イベントに参加②
こっちは9月に行った園のリバイバル。安定の園だったなあ。いいなあ。倍率高いから入れない気がするけど、楽しそうだなあ。
このイベントで知り合ったお母さんたちとそのまま児童館にスライドしておしゃべりしてたんだけど、みんな保育園選びで大事にしているポイントが異なっていて興味深かったな。「保護者行事が多くないか」「土曜保育あるか(※土曜出勤アリのママ)」とかはまあよくあるとして、「発熱後の登園基準(※解熱後24時間経過していないと登園できない園と、翌朝時点で解熱してればOKの園とまちまちらしい)」「園庭あってもお散歩連れてってくれるか」とかとか。自由保育orカリキュラムがっつりか、とか教育方針以外にもいろんな着眼点があるんだなあ〜。
5m21d:保育園見学(2件)
前日おしゃべりしたママさんが超推してた保育園があって気になったので速攻で見学予約入れて行ってきた。笑
「徒歩10分圏内かつ通勤経路から大きく離れない場所にする!」と最初に決めてたので、見学先に入れてなかった(←おすすめされたのは徒歩17分なので自転車送迎マスト)
1件目のところは駅前の区立園をチラッと見ただけなのであっさり終わったけど、午後に行った2件目の園が(←ママ友のおすすめ)…自由保育派の私としては、もう理想的すぎて…;;園長先生と話し込んでしまってついつい長居してしまったくらいには良かった。。卒園生のママ達が「通りがかりに先生の姿が見えたから」という理由でわざわざ立ち寄って先生とちょろっとお話しして帰る、みたいな光景まで見てしまって「えー、そんなにいいの?!」と思うなど。うーん、、でも自転車送迎はなあ。。。ううむ、悩ましい。。(※この日雨だったから余計に億劫に感じた。。)
5m28d:ねんトレ開始(ちょっとフライング)
後述のとおり、5ヶ月入ってから(=スワドル卒業してから)寝かしつけが難航するようになったので。
詳細は『ねんトレについて』という別記事に記載してます。
5m30d:保育園見学
3月妊娠中に見学した園をもう一度だけ見にいきたくって、再度見学予約しました。というのも、前回は午後のお昼寝時間中の見学だったので、乳児クラスの先生が子ども達とどう関わってるのかまで雰囲気がつかめなくって、そこがちょっと気がかりで(先日の鼻水事件のこともあってなおさら)
もう一度行きたい趣旨を説明したら、園長先生が快諾してくださったので、今度は夫と一緒に再訪することに。当初は「お散歩に同行する&園庭で遊んでるところを見る」的な感じで予約させてもらってたのに、夫が園内見学してないことを踏まえて(3月は私1人で行った)、園長先生が「良かったら、中もどうぞ!」と言ってくれてもう一度案内してくれた。
施設がちょっと古い感じの園で、(家から近いっちゃ近いけど)通勤経路とはちょっと違う方角だから申請先に入れるか迷ってたけど、みんな神対応だったし子ども達ものびのび遊んでてよかった。やっぱり百聞は一見にしかず。迷ったら悩んでないで見に行った方が早いね!
5ヶ月目の変化
喃語でのおしゃべりマシマシ
「あんま〜〜」「まんま〜〜」のオンパレード。普通に遊んでる時も言ってるけど、ぐずぐずの時とか泣いてる時の方が言ってるかな。かわいい。
寝返り習得
3ヶ月の時の幻の寝返り(笑)から、しばらくみてなかったけど、5ヶ月になった瞬間にごろんごろん始まりました(たしかUAママ会の翌日だったから、5m1d〜)ただ、6ヶ月目前の今でもできるのは左側だけ。両側できるようになるのはもう少しかな?あと寝返りがえりもこれからだね(たまーに出来てるみたいだけど、まぐれっぽい)
ずり這い
まだ、前には進めず、後ろに進んでいくorその場で回転しています。笑
離乳食開始
前述のとおり、もともと5ヶ月早々から始めようとは思っていた(←保育園入園後のアレルギーチェックの負担を少しでも減らしておきたかった)けど、BCGの副作用と食物アレルギーの区別がつかないと困るな、と思ったのでBCG打ってから数日置いたタイミングで開始。
1ヶ月やってみた感想としては「まあ、息子はよく食べてる方なのでは?!」という感じ。全く食べない日もあるけど、「まあ、最初はおやつみたいなもんでしょう!」ってマインドでいるのでそんなに気にしていない。
あと、保育園のイベント行った時にいた栄養士さんに「枝豆食べないんですー」って話をしたら「あら、もう好き嫌いある?どっちかというと初期食の時期の子達は、好き嫌いっていうより『眠い』『お腹が空いている(おっぱい/ミルクがほしい)』とか、あとはちょっとご機嫌ななめだったりとか、そういう理由で食べないことの方が多いから、日を変えてあげれば食べたりするわよ〜〜。何より『食事って楽しい!!』っていう雰囲気でやることね!」って言われてから、そういう気持ちで離乳食あげてます。歌って踊りながらあげてることが多く、母はだいぶお行儀が悪い…w
詳細は書くと長くなるので別記事で↓
授乳・睡眠
授乳は、先月に引き続き1日平均5回(基本完母、私が外出している時だけミルク)
寝返り習得したのでスワドル卒業かな〜と思って、スリーパーに変えたその日から19時の寝かしつけが全然スムーズにいかなくなりました。。。スワドル、お前ほんま立派だったわ。。。授乳後こてんと寝ちゃっていたのに、全然寝付けなくて寝かしつけに30分〜1時間かかる日も増え、ひどい時だと2時間とかかかることも。。。
そして夜中に起きちゃった時も全然再入眠できないので、夜中に起きた時は諦めて添い乳してました。0歳台は添い寝よろしくない(←安全面を考慮して)って分かってるんだけどね…背に腹は変えられませんよ…。
なんならお昼寝も全然うまくいかなかったので、お昼寝の時も毎回添い乳で寝かしてました。眠たいのに寝られなくてぐずぐずなっちゃうのは親も子もしんどくていいことなしなので、「添い乳で入眠できるなら別にそれでええやろ!」、と割り切ってました。添い乳乱用丸。
ねんトレ
結論、やってよかった!寝かしつけ不要になったの、親としてもめちゃでかい(ストレスフリーになった)し、息子を見てても途中覚醒もほぼ無くなり、朝寝・昼寝もしっかり長く眠れるようになったのでwin-winなきがしてます。
長くなるので、これも別記事に↓
おもちゃ棚設置
ずり這い〜はいはい期(自分で近寄って行って欲しいものを選択できるようになるであろう時期)に向けて、ちょっと早めに準備。今年1年かけて受講してるモンテッソーリ教員養成講座でも6ヶ月頃〜を目途に設置するとよいとのことだったので。
色々調べてみたところ、自宅でオープンシェルフ形式のおもちゃ棚を導入している方々の中で多かったのが、①無印のパイン材ユニットシェルフ、②ニトリのパインラックマンクス、③光洋産業のワンダーシェルフ、この辺ぽかった(※ブロック社の白木棚が多分最も有名な気がするものの、お値段が全然可愛くないので… …)
か〜〜〜〜なり迷ったけど、うちはワンダーシェルフを採用しました。とりあえず1段だけ購入。もしかしたら使ってみて&1歳以降ものが増えてきたら、ニトリ製品と組み合わせていく選択肢もあるかもですが!ちなみに、ワンダーシェルフの部品とかの詳細はこちらのnoteがめちゃくちゃ参考になります!!!!!!(うちは棚板30×90にしました。バリエーション色々あります。)
今月のあそび(※前月と異なるものだけ)
絵本(布絵本)
うつぶせを楽しめるようになってからグッと絵本を見せてあげやすくなりました。絵が書いてあるところを触ってみたり、本を持とうとしたり、ちゃんと見てるんだなというのが母も実感できるように(ようやく)なってきました。
あと、うつぶせしてると布絵本が手元でカシャカシャ楽しめていいみたいです。特にこれといった理由はけど、ビジュ()が好きなので、我が家ははらぺこあおむし。
ベルラトル
寝返りが始まってからベルラトルの出番が増えました。本当は、ずり這い〜はいはい期に役立つかなあと思って買ったものなのですが、仰向け状態で頭上に置いて鳴らしてあげると、取ろうとして寝返り→そのままうつぶせで遊んでくれます。
今月よく使ってたおもちゃ
布絵本、ベルラトル、オーボール、プーさんのベビージム(←根強い人気。先月買ったIKEAのジムより好きみたい。笑)
ハンモック遊び
こんな感じのやーつ、です。実家に帰った時に母に「やってみよ!」と言われて、小さい頃自分もやってもらっていたことを(そして結構好きだったことも)思い出し。息子も「あわわ」的な口をしながらも、キャッキャしてくれてます。
ゆるっとたか〜いたかい
これはパパの出番!(私は腕がもたない…)空中に投げたりする激し目のたかいたかいは危ないみたいなので、ゆっくり上下させる感じの。でもゆっくりのほうが大人の腕への負荷は大きいんだなこれが…クッ…。息子はこれまた「あわわ」的な口をしながらも、にこにこしています。
ZAKKI
ハロウィンのコスチューム作りました
100均のフェルト生地で、かぼちゃのロンパース&帽子を作りました。型紙は、こちらのサイトから拝借。ただただ型紙どおりに&この手順どおりに縫っていけば完成するのでカンタン!!
ちなみに我が家にはミシンがないので手縫いで挑戦。寝かしつけ後にテレビ見ながらやれば普通にできはしますが(ざくざく縫っていけばよいだけなので!)、やっぱりミシン欲しいな…。
70cm/約8kgのbigboy(息子)でも問題なく着れました。
キューピーハーフも作りました
こちらも100均のフェルト生地で。型紙はこちらから拝借しました!型紙作成された方素晴らしすぎます…この世の最大限の幸福がこの方に訪れて欲しい気持ち!!!
個人的には、かぼちゃロンパースよりもあっさり出来上がった(早く完成した)気がしました。うちの子はちょっと大きめ(70cm/8kg)なので、型紙+2cmで作成したのですが、うーん。別に足さなくても着れたかも?ちょっとぶかっとしてる??あと、顔のところは型紙どおり(一回り大きくせず)抜いたけど、それでも息子には大きかったから、むしろ一回り小さく抜いてから調節してもよかったかもなあ。まあ、可愛いからいいんですけどね!(といって自分を肯定するw)
ちなみに、もし女の子だったら、私はワンピース型を作っていた気がする…!めっちゃ可愛いもん…!!余談ですが、男の子でもつっかぶりタイプじゃなくて、ロンパースタイプのものもあって、どっちにするか迷いました。が、「つっかぶりのほうが簡単&サイズ合わないリスク少なそう」と思ってこちらに。
ただ、撮影の時、顔はめの部分をすごく嫌がって落ち着いて撮らせてくれなかったので、ロンパースタイプの方が撮影はしやすそうだな〜と、(実際に撮影までしてみてから)思いました。
((メルカリでもオーダーメイドで作ってくれる人たくさんいるので、裁縫苦手な方はぜひそちらもご覧ください…!))
ちなみにちなみに、背景のお野菜たちはセリアのプリントフェルトです。当初予定では、ふつうに野菜or果物を買ってきて並べようかなーと思っていたのですが、寝かしつけ後に韓国ドラマ見ながら裁縫するのにハマってしまい。たまたま立ち寄ったセリアで見つけて、一目惚れして買いました。(私が行った店舗では2種類しか置いてなかったので、この記事を見て「え!果物あったの!」と知りました。笑)
今月読んだ本
『パパは脳研究者 子どもを育てる脳科学』(池谷裕二)
→池谷先生の娘さんの純粋な成長記録に、ちょっと脳科学的視点からのエッセンス(観察)が織り交ぜられている本。エッセイみたいにライトに読めるし、なんといっても、純粋な娘さんの成長の様子&子どもがかわいくて仕方ないパパの様子がとってもかわいらしい!4歳までの成長記録が載ってるんですが、(バタバタしてたこともあって)とりあえず0歳のところまでを読んだ気がする(うろ覚え)これは、また借りて読む!!!おすすめ!!
★反省?
寝返り始めたから〜と思ってスワドル卒業させたけど、手を出してれば別に寝返り始まってても使用上問題ないっぽかったから、そんなに焦らなくてよかったかもしれぬ。。。ぐぬぬ。。