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Threads配信制限回避で1日10万回表示のThreadsブースター発動(AI作品投稿者必読)

AI作品Threadsの表示回数が少ないと思った事はありませんか?
フォロワーが少ないから仕方ない、
自分の作品を理解してくれる人が少ない、
などと、思っていませんか?

私はフォロワー1000人でも3日で47回の表示

結論から言うと、Threadsの配信制限くらって、投稿がおすすめ蘭に拡散されなくなっている可能性が有ります。

悪い事はしていないのに、配信制限?
そうです。
その可能性が有ります。

良い作品を投稿していれば、いつか誰かが気づいて評価してくれる。
理想論ですが、あなたが、知らず知らずのうちに、ルール違反していたら、Threadsは拡散してくれないので、いつまでも伸びないですよと言う内容の記事です。

Threadsを伸ばす記事はよくみかけますが、この記事は、
Threadsを伸ばせない原因(配信制限)を排除しよう、と逆転の発想記事です。
AI投稿者は、知らず知らずのうちに、ルール違反している可能性があるからです。

その知らず知らずのうちにしていた配信制限を調べていたら、
Threadsブースター(私の造語)を発見したよ、と言う記事でもあります。

Threadsブースターって何?
Threadsブースターにかかると表示回数47回が、10万回超え、かつ日常的に数千回〜数万回にできます。

こちらのリンクで確認できます。

Threadsブースター

この記事は次の構成です。
無料記事だけでThreadsの配信制限回避できます。
先に書いておきますが、Threadsの広告利用はペナルティくらう可能性が有るので、ビジネス活動したい方は私の記事を読んでも効果はありません。
AI投稿者が作品を多くの人に見てもらうためのアドバイス記事です。

無料記事
・Threads表示回数の謎
・原因
・配信制限を受けない改善策
・Threadsブースター仮説

有料記事
・Threadsブースターをかけた私の具体的な対策
・アピールしたい投稿にThreadsブースターかける方法


Threads表示回数の謎

Threadsでたまに、謎に表示回数が増えたと言う投稿を目にすることがありました。その投稿を見てみると、確かに謎、朝の挨拶を書いた数行程度の投稿だったりします。
しかし、私は表示回数に興味が無かったので、その時はそこまでの調査で止めました。

表示回数に疑問を抱いたキッカケはGoogle検索です。
note 使いの皆さんはご存知かと思いますが、
note  記事はGoogle検索への反映が速いです。
そこで私は hailuoai と言う動画生成サイトがまだあまり知られていない頃に note 記事を書きました。検索順位上位を狙うためです。
しかし、note記事が上位に来ることは経験的にわかっていたので、私はもう一つGoogle記事上位を狙いました。
それは、私の書いた手描きHTMLのショボイホームページでGoogle上位表示が可能か?です。
Google search consoleを活用するために、手持ちのドメインにサブドメインaimovie を追加して専用のドメイン作りました。
これは成功して hailuoai で私のショボイHPが検索上位に表示されるようになりました。

この調査のためにGoogle検索に「hailuoai」と入力するのですが、
この時に私のThreadsの投稿もGoogle検索上位に来ている事がわかりました。

ところが、いつ頃からか、私のThreads投稿がGoogle検索に載らなくなったのです。

後にThreads投稿を検索に載せるか載せないかのスイッチが無効になっていると知ったのですが、私は既に載っていましたし、そもそもスイッチ対象ユーザーではありませんでした(スイッチ無効でも載る)。

なぜGoogle検索に載らない?
と疑問に思っていた頃に、再び「謎に表示回数が増えた」の投稿を目にしました。
そうすると、増えたの謎に対して、表示回数が少ないの謎が生まれました。
増えた事より、少ない事の方が謎として重要なのでは?

原因

調査

謎に表示回数が増えた人たちの共通点と、私の投稿との違いを調べました。

謎に表示回数が増えた人達の共通点

Threadsを始めたばかり。

私の投稿との違い

私はThreads始めて1年以上。

推測

昔Threadsは、Threads始めました投稿キャンペーンをしていました。
そのような投稿をしてみましょうというものです。
まだ、その名残があるのでは?
Threads始めたばかりの投稿は優先して拡散してくれる。

また、Threadsは「おすすめ」と「フォロー中」の二部構成です。
デフォルト「おすすめ」なので、そちらを見ます。
「フォロー中」は時系列表示なので、見た瞬間に投稿されたものだけ見えます。
「おすすめ」にどれだけ表示されるかで、表示回数に差が出ると考えられます。

そうすると、Threads利用期間が長いと、おすすめに表示されない?
そこで、他の人の表示回数を調べて見ました。

Threads利用期間が長くても、表示回数の多い投稿がありました。
いわゆるバズってる系ですが、これは偶然の要素が強いため、原因調査の対象にはならないですが、バズっていないのは面白くないから?
集合を使った論理的な考え方をしました。

命題は一般的な感覚の仮定です。
バズっている動画は面白い→真
逆も真なのか?
面白い動画はバズる→偽

つまらない動画はバズらない→真
逆も真なのか?
バズらない動画はつまらない→偽

自分の投稿しているAI作品を、つまならないと思っている人は少ないでしょう。良い作品、面白い作品って気持ちがあると思います。
そこにたいして、「表示回数が少ない」の謎に理由があるとしたら、
面白い動画はバズる→偽
なのです。
『「表示回数が少ない」の謎』が、邪魔してくるわけです。

「おすすめ」に載らないなら、表示回数は少なくなります。

表示回数が少ない原因の仮定

「表示回数が少ない」原因をこう仮定しました。

Threadsのペナルティをくらって
「おすすめ」にも「Google検索」にも載らない。

ペナルティと聞いて思い浮かぶのは、アカウント停止などの処分です。
しかし、私は、そのような心当たりがありません。
ですからか、アカウント停止にはなっていない、
けれど、謎のペナルティで「おすすめ」にも「Google検索」にも載らない。

「おすすめ」も「Google検索」も、Threadsの親切でやってくれていることなので、何を基準に載せるかはThreads次第なわけです。

仮定が正しいとするならば、ペナルティをくらった原因は何だろう?

更なる調査

まず、Threadsの利用規約(厳密にはInstagramを含むMetaの利用規約)を読みました。

「コミュニティガイドライン」

この中に次の記載がありました。

私はこう読み取りました。
「楽しいコミュニケーションをしてくれ」と。

みんなで、わいわいがやがやとお話しをしている時に、
「ねぇねぇ私の撮影した写真を見て」を毎日繰り返されたり、
「お金儲けしたくない?」を毎日繰り返したりされると、
うんざりしますよね。

そう考えると、心当たりがありました。
hailuoai が楽しすぎたので、hailuoaiのタグを使って大量に動画を投稿していました。その頃は hailuoai 無料で使い放題だったのです。
そのため、かなり大量に投稿していました。
Threadsの投稿を人間がチェックしている訳は無く、システム側で自動的にチェックしているのでしょう、AIも使われていると思います。
ThreadsのパトロールAIから見たら、私の投稿はSPAM。
と言ってもアカウント停止するような内容では無いため、
「おすすめ」にも「Google検索」にも載らない
措置がとられたと考えました。

すると新たな疑問が出て来ました。
①・ai画像もこれまで aiartやMidjourney などのタグでアップしていたが、それは問題無かったのか?
②・「hailuoai」がダメなのか、私個人のアカウントがダメとして扱われているのか?

まず①については、私の過去投稿をみました。
すると、表示回数が異様に少なかったのです。
あまり意識していなかったので気づいていませんでした。
では、私以外の人は?
AI画像を連投している人は多くいます。
確認すると、フォロワー数の1割を標準的な目安として仮定した場合、
私同様に極端に表示回数が少ない人と、そうでもない人がいます。

極端に表示回数が少ない人は、1日に何十作品も投稿していました。
そうでもない人は、1日1作品程度の投稿量です。

AIを使っていないイラストレーターの方の投稿を調べて見ると、
フォロワー数に対して約2割と、私の仮定より、AI投稿者より多かったです。

これは、投稿内容が関係していると考えられます。

手描きのイラストレーターが絵を投稿するのは個展の案内時ぐらい、仕事で描いているイラストは守秘義務があるためまず投稿出来ません。
普段は友人らとの日常会話で、SNSを普通に使っている。

それに対してAI画を投稿している人たちの多くは、元々SNSで交流経験が多い訳では無く、AIを知って、AI生成画像を見せる場としてSNSが使えると知り、SNSを利用している。
だから、投稿内容がAI生成画像ばかり。
日常会話が少ない。

人間から見たら別に違和感ありませんが、ThreadsのパトロールAIにはSPAMにしか見えないでしょう。

思い返すとインスタも似たような事がありました。
以前はインスタの検索おすすめは、映える画像ばかりでした。
AI生成画像が流行りだしてから、生成AIの画像が多く占めるようになり、正直、映えなくなりました。
そのせいでしょうか、検索の方式が変わって、新規投稿順の表示が無くなり、インスタの選定したおすすめが表示されるようになりました。

似たような事がThreadsでも起きているのかも知れません。

『②・「hailuoai」がダメなのか、私個人のアカウントがダメとして扱われているのか?』に関しては、①も含めていろいろと検証しました。

・ハッシュタグに問題があるのか、ハッシュタグ変えたり、つけなかったりと。
・炎上しそうな問題をわざと取り上げてみました、私が普段から気にしている「ピアノの黒鍵を正しく描けない」のにクリエイターを名乗る資格無し、について。
・トレンドが関係するか?
・検索されそうな芸能人の名前が関係するか?
 などいろいろなケースを試してみましたが、相関関係を感じられません。

クリエイター向けThreads

行き詰まっていた頃、丁度のタイミングで、Threadsよりメッセージが届きました。
その日、Threadsアプリを開くと「クリエイター向けThreads」のポップアップが表示されたのです。読むと、そこには私が知りたかったことが、そして驚きの事実が書いてあったのです。

AI生成画像を見てもらいたいなら必読です↑↑↑

私の仮説では、楽しいコミュニケーションをThreadsは推奨している。
これは間違っていない。
クリエイターがしつこく自己アピールするのは、Threadsの思想と異なっていてペナルティを受ける。
おそらく、これも間違っていない。
しかし、Threadsはクリエイター活動を支援する気持ちはあるのです。
そのために、使い方を間違えないようにこのアドバイス書を作っているのです。

タイトルは「クリエイター向け」ですが、内容の前半はThreadsの使い方です。使い方なんて知ってるよ、じゃなくて、よく読んでください。
利用規約と重ねて読むと、いろいろな発見があります。
後半はクリエイター向けです。
前半、後半、全てが大切です。

そして「よくある質問とベストプラクティス」も読んでください。
例えば、こんな事が書いて有ります。

Q: どのような場合に、配信が制限される可能性がありますか?

おすすめできないコンテンツやオリジナルではないコンテンツをシェアした場合に、配信が制限される可能性があります。

・おすすめできないコンテンツ:
Threadsでは、皆さまからの投稿をお待ちしております。投稿の際は、コンテンツがおすすめのガイドラインに違反しないようご注意ください。例えば、クリックベイト、エンゲージメントベイトなど、多くのユーザーが不快としているコンテンツや、コンテストやプレゼント企画を宣伝するコンテンツなどは避けてください。
・オリジナルでないコンテンツ
リーチと配信を最大化できるように、Threadsではオリジナルのコンテンツを投稿することをおすすめします。オリジナルのコンテンツの作成には、多くの時間と手間がかかります。そのため、コンテンツが別のThreadsアカウントで再投稿された場合も、コンテンツの原作者が評価されるべきだと考えています。あなたとフォロワーにとって魅力的でクリエイティブなコンテンツを投稿するようにしてください。

https://creators.instagram.com/threads?locale=ja_JP

「配信が制限される」
「おすすめのガイドラインに違反しないようご注意ください」
「リーチと配信を最大化できるように」

この日本語を読み取りましょう。こう言ってます。
「ガイドラインを守った投稿は、リーチと配信を最大化できますよ」
言い換えれば
「ガイドラインを守っていない投稿は、配信を制限しますよ」
って事です。

私の投稿が延びない、表示回数が極端に少ない理由はこれだと思いました。

配信制限を受けない改善策

  • 利用規約を守った投稿をする

  • 「クリエイター向けThreads」を参考にする

  • AI生成画像ばかりを連投しない←悪気が無くても誤解される可能性あり

  • 利益誘導への宣伝をしない

  • 外部リンクを避ける 

また、ハッシュタグですが、これにも驚きの事実がありました。

#あのちゃん ←これはハッシュタグですが、
青い文字でリンクされるタグ機能がありますよね、
これは「トピックタグ」と呼ばれていて、ハッシュタグとは別物です。
「トピックタグ」は1つしかつけられませんが、ハッシュタグは複数可能です。
スパムと思われない範囲で、ハッシュタグ使うのは有効ですし、アピールしたいことはハッシュタグじゃなくて、「トピックタグ」を使うと良いでしょう。


Threadsブースター仮説

仮説の前提条件として、こちらが、わたしの考える「バズ」の定義です。

Threadsの場合、 投稿がバズった、バズる、って表現は時と場合で正しくないです。こう考えられます。

①再投稿が多くて表示回数が増えた
これが、バズってる状態、
みんなが拡散してくれてる。

②再投稿無しで表示回数が増えた
これ、バズって無い、
Threadsブースターにかかってる状態。

私の定義

私の本来目指していた調査は、Threadsのペナルティを受けない、です。
私の投稿が、おすすめに載ったりしてフォロワー以外の人の目に止まるのが普通。
それを阻害するThreadsのペナルティ要因を排除したい。
なので、過剰な表示回数の増加、よく言われるバズるは関心有りませんでした。47回の表示回数が、せめて100とか3桁に乗ってくれたら、と考えていました。
ところが、表示回数1万回を超える出来事があり、それをキッカケにいろいろと調査していたら、1日で10万回表示に至りました。

定量的にデータ集めての評価じゃなくて、定性的な分析結果ですが、
フォロワー数の1割が1日の表示回数の目安
フォロワー数1,000なら
表示回数が
50や1桁 → Threadsのペナルティ受けてる可能性あり(私の場合) 
100 →標準的
200 → 交流活発
1000超え → Threadsブースター発動
と考えて良いでしょう。

投稿直後の目安

また、投稿直後にある程度Threadsブースターを確認する目安があります。
フォロワー1000人の場合です。
投稿5分で 0〜3回表示
 配信制限がかかっている可能性があります。
 投稿の文章を見直してみましょう。
投稿5分で 4〜7回表示
 配信制限無し、通常配信と考えられます。
投稿5分で 8〜回表示
 Threadsブースターに乗った可能性が有ります。

配信制限がかかっている可能性有り


Threadsブースターに乗った可能性が有り

しかし、このThreadsブースターは、次の様な偶然の可能性も有ります。

Threadsのペナルティを受けて配信制限をうけている場合は、当然表示回数は伸びないので、健全に使用している前提として、
Threadsのペナルティを受けていないなら、
トレンドワードの検索から辿って来ている可能性がある。
(Threadsにトレンド表示はありません、その時の話題という意味です)
このトレンドから検索して来た偶然が表示回数増加になっているだけ。

しかし、トレンド検索にしても1日で10万回表示は多すぎると考えるので、次のようなプロセスがあったのではと推測しています。

トレンド検索で偶然表示回数が延びた、100とか200  とか、
それをThreadsのAIパトロールが延びそうだから手伝おうと、
おすすめに積極的に載せてくれる。
それを見た人がイイネやコメントをつけてくれる。
それをThreadsのAIパトロールが延びそうだから手伝おうと、
更に更におすすめに積極的に載せてくれる。

幸せの連鎖反応とでも言うのでしょうか?

これが「Threadsブースター仮説」です。

フォロワー多い人が再投稿してくれて延びるのとは違います。
機械的な拡散です。

有料記事では、この推測に基づいて、私の行ったThreadsブースターの発動方法の検証内容を書いています。
継続してThreadsブースターが発動する方法です。

Threadsブースターが継続してかかると7日間でこれだけの閲覧数になります。

このThreadsブースター仮説が正しいなら、インスタグラムにも同様の事象が発生している可能性が有ります。


ここから先は、有料記事になっていますが、あえて、高い価格設定にしていますが、その理由は、
・Threadsブースター使わなくても、ペナルティ回避して閲覧数増やすのは無料記事だけで可能と考えている。
・私、頑張って1人で調査していたのですが、調査のためには私自身のインスタやThreadsの作品の統一性が損なわれます。
立派なアーティスト精神でアートスタイルを壊してまで調査や検証を行う研究心もなく、統一性のない投稿を批判しているような人がいまして、そういう方には読んでもらいたくない。

からです。

また1週間で57万閲覧なんて普通は必要無いでしょうし、最初に書いたように広告には使えません。
広告に使えるのはバズの定義に書いた①の場合だけで、Threadsブースターは広告が入ると機能しません。


💡こんな方におすすめです
・研究心がある、検証内容に興味がある、追試してくださるような方
・個展の案内などを伸ばしたい (URLを入れると伸びない場合の解決方法)
私一人の仮説で行った検証実験を元にしていますので、誰も追試していません。
成功するとは限りません。

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