見出し画像

10/25 福島、ヨい

無事富山に帰りました。
クソ眠いですが仕事に行ってきます。

オガールを離れた後、新幹線を途中で降りて福島へ行ってみました。こちらも相変わらず宿が取れない…二本松駅前のホテルに宿泊。まちへダイブする間もなく寝てしまいました…

10時半に福島駅に着いてから散策スタート。福島市街地には「MOMORIN」というシェアサイクルのステーションが整備されており、30分50円というタダ同然のような値段でアシスト自転車を乗り回せます。便利なことこの上ないですが、事業スキームどうなっているんでしょう…?

借りた自転車、坂道も頼れるアシスト付き!


チャリで走っていると、街中の道路横にいきなり広いスペースと置かれた机、椅子が見えてきます「まちなか広場」です。外と隔たりのなく、街を感じながら軽く飲食して寛げる…県庁前公園での「やりたいこと」が結構出来そうな公園(広場?)でした。シンプルながらショックを受けるクオリティ…フリーWiFiまで整備されており福島市の所管課のやる気を感じます。

まちなか広場 言葉通りまちなかにちゃんと開けた空間
屋根も完備。
トイレとシェアサイクルのステーションもある。
歩道まで隔たりなし。
椅子など備品は、イベントに柔軟に対応できるよう可動式のものしか置いていないとのこと。
こちらの方が安上がりで汎用性高いかも…


まちなか広場から少し歩くと感じの良いお店が。福島に移住した女性をサポートする社団法人が福島を訪れた人の為に始めた「ent」というお店でした。店内には福島での工芸品を、今に続くようにアレンジ、リノベした商品を取り扱っており、ただの土産物産店では手を伸ばそうと思わない物も思わずみてしまうような、積極的に福島に触れてしまうような感覚になるお店でした。成人男性がいきなり一人で入って行きましたが…お店の方もすごい暖かかったです!

ent入口。
通りの一角にあり、この付近にはビジュアルの良いお店が並んでいました。
中はこんな感じ。
若い女性が福島に移住する時に、工芸品を説明されるよりも、このお店を見て回った方が、福島に触れてみたいと思えるだろうなーと…

そろそろ電車を降りるので続きは明日書きます…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?