脳内補完 part1
最近、インプットが多すぎて全然アウトプットできていない感じで、息苦しさを感じることがあります。
歳ですかね。。。
若い時と比べると並列処理は苦手になった気がします。せっかくタスクの優先度をつけても、タスク自体をわすれちゃったらダメですよね(笑)
あとは勝手に相手に伝わってると思い込んでいることが、多くなったなと。。。
そんなに伝わらないし、伝えられていない。
と思うんですよね。自分の頭の中で都合がよいように脳内補完して、コミュニケーションしていることに最近気づきました。
「ちょっと偉そう。。。」
自信があると偉そうって紙一重ですよね。最近、ちょっと偉そうぶってた気がして、ちょっと恥ずかしいです。
襟を正す気持ちで、何から気を付けたらよいかなと思ったとき、人にやさしくできている自分を思い返してみることにしました。
好かれる自分をイメージ
キャラ的に、好戦的なタイプではないので、社内でもトラブルになることは少ない方だとは思いますが、万人から好かれるということでもないのかな。
バチバチやるのは苦手です。
仕事のやり方もそれぞれタイプってありますけど、打ち合わせが多いので、簡単な資料をパワポで作成して、時間を短く簡潔にまとめるための努力はする方です。できる限り、準備して、ミスコミュニケーションがない方が、ビジネス上、好まれるかなとは思っています。
そんな自分に向いていそうなのは、多分、「やさしい先生タイプ」かなと、思いまして、めざそうかなと。
誰にでも平等に、高い倫理観と知識を持って、正しい判断と仲裁ができる人物。
ハードル高そうですが、目指すところは、しっくりきました。ただ、ビジネス上は大成しないかもしれないタイプかもしれないですね(汗)
「好かれる先生」をめざす!
学生時代、好きな先生の授業って、単純におもしろかったなって思います。授業がおもしろいって、先生の話が面白いってことだけじゃなくて、板書がキレイでわかりやすいとか、配布資料がよくできていて全部読めるとかですね。
先生、いろいろと工夫してくださっていたんでしょうね。今更ながら感謝!
何かを伝えることが上手になることが、好かれる先生のヒントかもしれません。そこで、
説明力を 「2UP」!!
したいなぁと思った次第です。これまでの自分の話しぶり、説明の仕方を振り返って、気構えから変えていこうと思いまして、まずは「5つ」思いついたので、書きます。
1.相手がわかるまでしっかり説明すること
2.伝わっていないからと言ってムキにならないこと
3.自分もそんなにわかっていないと思うこと
4.言葉の使い方に気を付けること
5.相手の間違いを指摘しすぎないこと
でも、これ実践すると、
「うーん、ちょっと説教くさいな」
って思われそうですね。なんだろう、違和感。。。
これだと、好きな先生って感じじゃないかもですね。
あれ、これもう一つ、大事なことありますね!?
Special thanks to marica_chan
ちなみに、イラストで遣わさせてもらっている「タツノオトシゴ」すごくかわいいですよね。
記事書く時の画像探すのも楽しみなんですが、見つけちゃいました♪
そもそもどんな生き物なんでしょう?
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