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マクロ写真の容易さ比較 XPERIA XZ3 vs.AQUOS R2

XPERIA XZ3とAQUOS R2交互に写真を撮っていて気がついたのだが、
マクロ写真に限っては少し写真に差があるという印象だ。
まずはスペック比較から

AQUOS R2:
メインカメラ有効画素数
約2260万画素×約1630万画素
オートフォーカス対応
手ぶれ補正あり 
動画用と静止画用のダブルレンズ
AIオート機能により、9のシーンに対して撮影モードが自動で切り替わる
XPERIAXZ3:
メインカメラ有効画素数約1920万画素
オートフォーカス対応
手ぶれ補正あり
シングルレンズ
SONY製高感度イメージセンサー搭載。
13のシーンx4つのコンディションを自動で判断し、最適な設定を自動で選択する    

実際の写真比較


まずはオート機能でマクロ写真をとる。

AQUOS R2

XPERIA XZ3

いずれもオートの接写モードで
最大限近寄った場合なのだが、
AQUOS R2のほうはスパッとピントがあい、
XPERIA XZ3のほうがピント合わせまで時間がかかった。

XPERIAのほうが画像も暗く、
モツサリした印象だ。

XPERIAの方がカメラの質が悪いのかというと
そういうことでもないようだ。

XPERIA XZ3マニュアルモードの接写写真

最大限マクロモードにし、
EV値をあげてみたら
モッサリ感がだいぶ無くすことができた。

一方でAQUOS R2の
マニュアルモードで撮るとこうだ。

かなり雰囲気があるように思う。

正直ここまで力の差がでるとは
思ってもみなかった。

ただし今回は自然光のしたで
万年筆のペン先を撮るという特殊な環境での結果であること、私の写真の技術が素人であることから、
参考程度にとどめておいてほしい。